「いい話を聞いた!」 農業のプロが教える、腰を痛めない身体の使い方とは?

園芸 By - GLUGLU編集部 更新:

庭の手入れや農作業をする時に、腰の痛みが気になることはありませんか。

特に意識せずに作業をしていると、知らず知らずのうちに腰を痛めてしまっているかもしれません。

そんな人のために自然農法家の高内実さんは、YouTubeチャンネル『瀬戸内まいふぁーむ【自然農チャンネル】』で、腰を痛めないための農作業の仕方を紹介しています。

これまでの経験やベテランの農家さんのアドバイスに基づいて実践しているのは、どのような方法なのでしょうか。

意識するべきなのは前傾姿勢になる時の身体の使い方。

しゃがんだ姿勢で草刈りをする時は、片膝を立てることで下半身全体に力を分散させ、草刈り機を使う時は片腕を支点に身体全体を使い腰の負担を軽減しています。

さらに重たい物を持ち上げる時のコツも紹介しており、こちらは日常生活でも生かせそうです。10㎏のお米を買った時などは、腕をクレーンのようにして持ち上げる方法が役に立つのではないでしょうか。

高内さんが話しているように、身体の構造に意識を向けて腰に負担のかからない動かし方にシフトしていきたいですね。

【ネットの声】

・腰痛に悩んでいたので、早速、実践したいと思います!

・分かりやすくて、とても参考になりました。

・いい話を聞きました!目からウロコです。

農作業や庭仕事はもちろん、日常生活でも腰を痛めない身体の動かし方を意識してみましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

瀬戸内まいふぁーむ【自然農法チャンネル】

瀬戸内まいふぁーむ【自然農法チャンネル】

  • チャンネル登録者数:11万5000人
  • 再生回数: 1333万6130回

この記事をシェアする