ボタンを押してしゃべる愛犬 留守番で寂しかった夜に伝えたかった言葉とは

犬・猫 By - GLUGLU編集部 更新:

ミニチュアシュナウザーのモネちゃんには、特技があります。

それは、ボタンを使って話せること。生後8か月から、ボタンで飼い主さんとコミュニケーションを取れるようにトレーニングをしたそうです。

ペットを飼う人の多くが、「一度はペットと会話をしたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。

モネちゃんは、飼い主さんとこのようにコミュニケーションを取っているようです。

驚きの行動を見せる、モネちゃんの姿にご注目ください!

トンネルやトレーニングのボタンを押して、飼い主さんを見つめるモネちゃん。

遊んでもらいたいようですが、飼い主さんは手が離せず構ってあげられません。

すると、モネちゃんは『どうして』『??』のボタンを押したのです!「ヒマそうに見えるのに何で遊んでくれないのだろう」と思ったのでしょう。

その後、飼い主さんの手が空くと、お気に入りのおもちゃを持ってきて思う存分遊んでもらったのでした。

こちらの動画を撮影した日は、モネちゃんがお留守番をする時間が長かったようです。そのため、さびしかったらしく…。

モネちゃんは、『モネ』を押して自分をアピール。

さらに『プンプン』というボタンを押して、自分の感情を飼い主さんに伝えたのです!

これには飼い主さんも驚きます。『遊ぼう』のボタンを押して、さびしい想いを晴らしたのでした。

【ネットの声】

・「えぇ!」って声が出た。本当に賢いですね。

・涙なしでは見られなかった!感動しました。

・しっかり感謝できるのが偉いですね!犬も「ありがとう」って思うんだな…。

最初に覚えた言葉は『遊ぼう』だったという、モネちゃん。これからも驚きの成長を見せてくれるのでしょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

モネとフーフー  /  しゃべる犬と猫 Monet&Foufou

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