砂利と草木が混ざって掃除しにくい!そんな時は… 「なんで思いつかなかったんだろう」「天才」の声

園芸 By - GLUGLU編集部 更新:

2010年から、ガーデニングにまつわる情報を発信しているYouTubeチャンネル『寄せ植えチャンネル』。

投稿者の西山さんは、元花苗生産者で寄せ植え・ハンギングバスケットコンテストにて受賞経歴を持っています。

寄せ植えとは、ひとつの土に複数の植物を植えること。

西山さんは、寄せ植え講師としても活動しながら、100円ショップの造花を使ったアレンジなどもYouTubeで教えています。

こちらは、ガーデニングを楽しめる庭のリフォームについて紹介している動画です。

1日でタイルを敷き詰めて、きれいな庭になりました!

女性でも1人で簡単にリフォームできるのがいいですね。

庭や玄関がタイルになっていたり、砂利が敷き詰められていたりする家では、雑草や枯れ葉の掃除が大変かもしれません。

ほうきで掃除をしても、砂利に絡まってくるため「面倒だから砂利ごと捨てたい…」と思ったことはありませんか。

そんな時は、このライフハックを知っていれば簡単に枯れ葉だけを掃除することができますよ。

集めた枯れ葉や雑草を、砂利が混ざったまま水の入ったバケツにドボン!

砂利だけ沈むので、分別するのがとても楽になります。

動画を見た人たちからは、「なんで思いつかなかったんだろう」「天才」などの声が上がっていました。

最後に紹介する動画は、100円ショップ『ダイソー』で販売している造花を使ったアレンジメントです。

少ない本数でも豪華に見えるアレンジになっているそうですよ!

ドーム型になるように意識して、1本ずつ刺していきましょう。

動画を参考に刺す場所や切り方をマネしてみてくださいね。きっと素敵なアレンジメントが完成するはずです!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

寄せ植えチャンネル

寄せ植えチャンネル

  • チャンネル登録者数:2万9700人
  • 再生回数: 1059万8430回

庭リフォームしながら、プロのような技術がなくても、自宅の庭をきれいにする方法をお伝えしています。

寄せ植え&生き生きした造花をお届けしています!
YouTubeを2010年よりスタート。
元花苗生産者、寄せ植え・ハンギングバスケットコンテストにて多数受賞などの経験を活かし、寄せ植え講師活動21年(2023年現在)

【寄せ植えを始めるきっかけ】
1998年より結婚を機に草花生産者&園芸店の店長になり、右も左もわからなかったので、オシャレに楽しめる草花の寄せ植えを元NHK趣味の園芸の杉井明美氏が開設された自由が丘サンクスネイチャーにて学ぶ。
2001年より自社の園芸店にて寄せ植え講師として講習会スタート。

また、住宅事情や気象変化でガーデニングを思うように楽しめない環境の方も増えたので、100円ショップの造花で生き生きしたアレンジを2016年より動画スタート。

100均の造花は、ダイソー、セリア、キャンドゥを中心に使用していますが、他雑貨店の造花も取り入れて、「作った気分」も楽しんでいただけたらと思います。

◯寄せ植えチャンネルの造花アレンジの特徴
・「ワイヤー使い」でより難しい作業を簡単に
・不器用さんからも「これなら作れそう!」と絶賛
・本格派のアレンジが2,000円で作れる
・意外と手抜きをしている

◯寄せ植え・ハンギングバスケットの特徴
・詰めすぎず詰めなさすぎずのバランス
・初心者さんもできるコンテスト技あり
・作り方がショート動画で見れる

【実績】
・日比谷公園ガーデニングショーにて
 コンテナガーデニング部門・東京都知事賞受賞
・ふなばしアンデルセン公園にて
 コンテナガーデン&ハンギングバスケット部門受賞
・渋谷公園通りフラワーフェスティバルにて
 大型ラウンドバスケット部門受賞  などなど。


「お花を日常に」をモットーに、より日本における花文化が暮らしの中にとけ込み、誰でもどこででも飾りたくなるようなオシャレで長持ちする寄せ植えを普及する活動しています。

一般社団法人 寄せ植えデザイナー®︎協会 代表理事 西山恭枝 講師

※寄せ植えデザイナー®︎は、弊社の登録商標ですので、資格取得者以外の使用は禁じております。

関連ワード
園芸

この記事をシェアする