中川翔子、母と一緒に保護猫シェルターを訪れ… お迎えした猫の数に「すごい」の声 犬・猫 By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-26 Share Post LINE はてな タレントの中川翔子さんが、YouTube上で発表したことに「すごい」「尊敬する」といった声が寄せられています。 YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』の動画に登場したのは、中川さんと、母親の桂子さん。 「愛猫3匹を立て続けに亡くしてしまった」という中川さん親子は、心にぽっかりと穴が開いて埋められないといいます。 2人は、これまで桂子さんが寄付をしてきた猫の病院と保護施設が併設された保護猫シェルターを訪れました。 すでに、中川さんの家には6匹の猫がいます。そのすべてが保護猫なのだとか。 『人も猫もハッピーに』を仕事のモチベーションにしているという中川さんは、どんな猫たちとの出会いがあったのでしょうか。 中川翔子、母・桂子さんと保護猫を引き取る 出典:中川翔子の「ヲ」 動画はこちら まず出会ったのは、シェルターで『あかちゃん』『あおちゃん』と名付けられた2匹の兄妹猫。 ブリーダーが遺棄をして、保護をした猫だといいます。それを聞いて中川さんは「猫を捨てるやつは絶対に許さない」と強く訴えました。 また、亡くなった股朗くんにそっくりな子猫にも出会います。猫に囲まれて幸せそうな、中川さん親子。 このシェルターでは、どんどん子猫が増えて金銭的な問題から飼えなくなる『多頭飼育崩壊』や、事故に遭った猫たちが保護されています。 シェルターの代表を務める石丸さんは、「出会った人間が『保護して損した』ではなく、費用などがかかっても『保護して命が助かってよかった』と思えるよう、みんなで命をつないでいけるようにしていきたい」と語ります。 石丸さんによると、コロナ禍で飼い始めたものの、「飼えなくなった」という勝手な理由で手放す人間が多いのだとか。 それを聞いた中川さんは、「生まれてきた意味がみんなあって…。命をかけて私を幸せにするために、一生懸命生きてくれた。猫を途中で飼うのをやめるとか、捨てるとか本当にやめてほしい」と涙ながらに語りました。 中川さん親子は、合計5匹を引き取ることを決断。一度に5匹ではなく、まず3匹を家に迎えるそうです。 中川さんのSNSでは、迎えた猫たちの様子が投稿されています。保護猫たちが、中川さん親子の元で幸せになっていく姿を見守りたいですね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 中川翔子の「ヲ」 チャンネル登録者数:95万4000人 再生回数: 2億6912万6237回 関連ワード 中川翔子子猫猫 この記事をシェアする Share Post LINE
タレントの中川翔子さんが、YouTube上で発表したことに「すごい」「尊敬する」といった声が寄せられています。
YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』の動画に登場したのは、中川さんと、母親の桂子さん。
「愛猫3匹を立て続けに亡くしてしまった」という中川さん親子は、心にぽっかりと穴が開いて埋められないといいます。
2人は、これまで桂子さんが寄付をしてきた猫の病院と保護施設が併設された保護猫シェルターを訪れました。
すでに、中川さんの家には6匹の猫がいます。そのすべてが保護猫なのだとか。
『人も猫もハッピーに』を仕事のモチベーションにしているという中川さんは、どんな猫たちとの出会いがあったのでしょうか。
中川翔子、母・桂子さんと保護猫を引き取る
出典:中川翔子の「ヲ」 動画はこちら
まず出会ったのは、シェルターで『あかちゃん』『あおちゃん』と名付けられた2匹の兄妹猫。
ブリーダーが遺棄をして、保護をした猫だといいます。それを聞いて中川さんは「猫を捨てるやつは絶対に許さない」と強く訴えました。
また、亡くなった股朗くんにそっくりな子猫にも出会います。猫に囲まれて幸せそうな、中川さん親子。
このシェルターでは、どんどん子猫が増えて金銭的な問題から飼えなくなる『多頭飼育崩壊』や、事故に遭った猫たちが保護されています。
シェルターの代表を務める石丸さんは、「出会った人間が『保護して損した』ではなく、費用などがかかっても『保護して命が助かってよかった』と思えるよう、みんなで命をつないでいけるようにしていきたい」と語ります。
石丸さんによると、コロナ禍で飼い始めたものの、「飼えなくなった」という勝手な理由で手放す人間が多いのだとか。
それを聞いた中川さんは、「生まれてきた意味がみんなあって…。命をかけて私を幸せにするために、一生懸命生きてくれた。猫を途中で飼うのをやめるとか、捨てるとか本当にやめてほしい」と涙ながらに語りました。
中川さん親子は、合計5匹を引き取ることを決断。一度に5匹ではなく、まず3匹を家に迎えるそうです。
中川さんのSNSでは、迎えた猫たちの様子が投稿されています。保護猫たちが、中川さん親子の元で幸せになっていく姿を見守りたいですね。
[文・構成/GLUGLU編集部]