17年の研究成果! 重たい一重さんでも、くっきり二重にするメイク術とは?

美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『 足の裏から人間になるには』の写真

一重まぶたの人は、二重まぶたに憧れてメイクで二重を作っている人もいるのではないでしょうか。

接着タイプや、皮膜タイプ、テープなどさまざまな二重コスメが出ています。

長年、二重メイクの研究をしてきたという、美容系YouTuberの足の裏さん。

YouTubeチャンネル『足の裏から人間になるには』で、17年の研究の結果を生み出した、重たい一重を二重にする方法を紹介しています。

重たい一重でも、二重にするメイクとは

中学卒業後から、ずっと接着タイプを使って、二重を作っていたという足の裏さん。

しかし、ある時会社の人から「メイク変だよ」といわれたそうです。

足の裏さんは、「はっきりいってもらったことで、目を閉じても自然な二重を研究しようと思った」といい、指摘してくれた会社の人には感謝しているといいます。

それ以来、足の裏さんはメイクをしない日は奥二重にする被膜タイプを使用し、メイクをする日は絆創膏を切り刻んだオリジナルテープを使っているのだとか。

実際に、8年ほど使っているというオリジナルテープを使って、メイクをしていきます。

まずは『アイプチ』から発売されている、『ひとえ・奥ぶたえ用カーラー』でまつげを上げる足の裏さん。

そして『キャンメイク』の『クイックラッシュカーラー』で、すぐにカーブをキープさせます。

足の裏さんの場合、まつげが上がると、まぶたに二重の兆しが見えてくるのだとか。

通常のつけまつげに、つけまつげのりを何度も重ねて芯を太くし、黒いアイラインで塗った自作のつけまつげを付けると、一気に目が大きな印象になりました。

透明マスカラが白く見えているところを、つけまつげと馴染むようにマスカラを付けます。

そして、ここでオリジナルのテープが登場。絆創膏を切り刻んだものから、紙をはがして、少し伸ばしながらまぶたに貼ります。

余った分は切って、二重幅を調整しましょう。

アイメイクをする時は、テープの接着面にはソフトタッチで塗るのがポイントだそうです。

足の裏さんの長年の研究の成果がよく分かりますね。動画では、メイクの完成までを紹介しています。

詳しいメイクの手順などは動画をチェックしてくださいね。

テープや、つけまつげは、オリジナルのものでしたが、絆創膏や、つけまつげのり、アイライナーで作れるので新たに用意する必要はありません。

二重メイクに悩んでいる人は、足の裏さんの研究を参考に、一度試してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

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