そば粉で作るガレット　杏が『フランス』『日本』バージョンを比較してみたら

フランス発祥の郷土料理であるガレット。華やかな見た目で、おしゃれな朝食というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

生地に使用しているのは、そば粉です。本場のフランスと日本のそば粉を比べると、味や見た目に違いはあるのでしょうか。

２０２４年現在、フランスで暮らしている俳優の杏さん。YouTubeチャンネル『杏/anne TOKYO』で、フランスと日本のそば粉で作ったガレットを、食べ比べる企画を配信しています。

杏が検証！フランスと日本のそば粉で作ったガレットの違い

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まずは、フランス、日本のそば粉をそれぞれ用意。そこに塩を入れ、水と卵を加えてよくかき混ぜます。

杏さんいわく、この時点で「見た目が結構違う」とのこと。フランスのそば粉のほうが、ザラザラとしていて、日本はなめらかだといいます。

続いて、フライパンに生地を広げ、ハムやチーズ、卵といった具材を乗せます。皮の縁がカリッとした段階で、内側に折りこむと、ガレットの見た目に近付いてきました。

縁をすべて折りこんだら、フタをして火を通していきます。これで完成です！

まずは、フランス産のそば粉を使用したガレットから食べてみる、杏さん。「そば粉の味がしっかりしていて、おいしい。食べたことのある味」と、感想を話していました。

一方、日本のそば粉を使ったガレットを食べた際には「フランスのほうが味が強いかもしれない」と語っています。

とはいえ、どちらもおいしそうです。日本でも、そば粉があれば簡単に作れそうですね。

杏さんは「粉の挽き方とか、いろいろ違うんだろうな」と、製法に想いをはせていました。興味がある人は、その違いについても調べてみてください！

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[文・構成／GLUGLU編集部]