チョコプラの犯罪コントに「モザイク越しでも…」「笑った！」

近年、インターネットを通じた犯罪や、一部の青少年による非行などが社会問題になっています。

そのほか、家族をかたってお金をだまし取る『オレオレ詐欺』のような犯罪も手口が巧妙化しており、注意が必要です。

そんな犯罪をテーマに、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』が、自身のYouTubeチャンネルでコントを公開。

松尾駿さんがインタビュアー役を演じ、長田庄平さん扮する架空の犯罪ジャーナリスト・Sさんに話を聞いています。

コント『気をつけるべき聞いたことない犯罪』

Sさんは、かつて犯行グループに所属していたそう。それによって正体を明かせないからか、顔にはモザイクがかけられていました。

松尾さんが「グループにいた頃は何をしていたのか」と聞くと、Sさんは「『寄せ子』をしていた」と返答。

犯罪行為に加担する『受け子』に似た名前ですが、Sさんによれば、お店の商品棚に陳列されている物を、勝手に端に寄せるのが役目だといいます。なんとも地味な嫌がらせですね…。

ちなみに、Sさんは『寄せ子』を繰り返すことで、グループ内での地位を高めていったのだそうです。

『寄せ子』の次は、『消せ消せ詐欺』をして、いろいろなところに電話をかけ、電気などを消させていたといいます。

この後Sさんは、一般人を無理やり警察に送る迷惑行為が話題となった私人逮捕や、恋愛関係を装って詐欺行為をする女性を指す『頂き女子』よりも危険な存在について解説。

そして、今後犯罪に遭わないようにするポイントも話していました。

『チョコレートプラネット』の２人による爆笑コントは、衝撃のオチも要注目！こちらのボタンから、最後まで見てくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]