プロジェクションの国際大会の見どころを、にじさんじ『あやかき』が紹介

２０２４年９月１４～１６日に、東京都にある明治神宮外苑でおこなわれるイベント『TOKYO LIGHTS 2024』。

同イベントのオフィシャルアンバサダーをつとめる、ユニット『いずれ菖蒲か杜若（いずれあやめかかきつばた）』から、特別メッセージが公開されました。

同年６月にデビューにした、VTuber・バーチャルライバーグループ『にじさんじ』所属VTuber『いずれ菖蒲か杜若』。

VTuberの司賀りこさん、珠乃井ナナさん、綺沙良さん、梢桃音（こずえもね）さん、ルンルンさんの４人と１匹のユニットで、『あやかき』と呼ばれています。

同イベントでは、『にじさんじ』所属のユニット『いずれ菖蒲か杜若』『ChroNoiR』『ROF-MAO』の楽曲によるスペシャルオープニングショーがおこなわれます。

『スペシャルオープニングショー』は、国指定の重要文化財である、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館を舞台に、３組の楽曲を使用しながら最先端のカルチャーと伝統が融合したプロジェクションマッピングを見ることができますよ。

また、『TOKYO LIGHTS 2024』でしか聞くことのできない、『いずれ菖蒲か杜若』によるオリジナル場内アナウンスが流れるのだとか。

同イベントでは、スペシャルオープニングショーだけでなく、光と音楽や映像がシンクロする幻想的な芸術や、パフォーマーと約３００機のドローンが織りなすパフォーマンスショーなどを楽しむことができます。

会場は、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館及び、総合球技場軟式球場です。

会場内は、世界のトップ映像クリエイターが競う、国際大会のプロジェクションマッピングエリアと、光のエンターテインメントエリアに分かれています。

事前登録をすれば、入場は無料。プロジェクションマッピング鑑賞エリアでは、有料の座席と無料の立ち見エリアがあるので注意してください。

１８歳以下の人は、先着２００人限定で、鑑賞エリアの座席を無料で利用できます。

『いずれ菖蒲か杜若』のビデオメッセージは、以下のボタンからチェックできます。

動画では、どのようなプロジェクションマッピングが見られるのかを公開しているので、予習をすればより会場で楽しむことができるでしょう！

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[文・構成／GLUGLU編集部]