バービー、出産直前に転院していたことを明かす 「理屈じゃなくて…」

芸能 By - GLUGLU編集部 更新:

バービーさんの写真

2024年8月18日、お笑いコンビ『フォーリンラブ』のバービーさんが、第1子を出産したことをSNSで報告。

同日には、自身のYouTubeチャンネルで当時の様子も公開していました。

同年9月14日には、出産後初めてとなる動画を投稿。

出産からおよそ1か月が経ち、改めて出産の様子を振り返ったり、産後ケアについて語ったりした動画が、ネットで話題になっています。

バービー、出産直前に転院を決意した理由とは

動画で「実は、妊娠後期で転院していた」と明かした、バービーさん。

もともとは大きな病院に通院し、細やかな健康管理をしてもらっていたといいます。

妊娠中も芸能活動を続けていたため、効率的に健康管理をしてもらえたのはよかったものの、気持ちの面で物足りなさを感じていたのだとか。

当時の様子について「仕方がないけど、診察が流れ作業だったのよね。赤ちゃんの姿が分かる、エコー検査の結果をゆっくり見たかった」と、バービーさんは語っています。

バービー「『この人たちのところで生みたい』と思えた」

その後、産後ケアを行っているクリニック見学に行った、バービーさんと、夫・つーたんさん。

あるクリニックを見学した際、一緒にエコー検査をしてもらえることになりました。

そして、検査中に「ここまで立派に育てたわね~、かわいいね~」と、助産師や医師が親身になってくれて、バービーさんは嬉しかったのだとか。

また、バービーさんは当時、帝王切開のほうがいいのではないかと考えていたといいます。

そんな折に、内診をしたクリニックの院長に「うちなら帝王切開だね」といってもらえて、安心したようです。

こうしたことから、バービーさんは院長に転院できないかと相談。出産予定日まで残り2週間ほどと、日程がタイトになっていたものの、受け入れてもらえることになったのでした。

バービーさんは転院について「やっぱり、人の温かさの中で産みたかった。理屈ではなく、『この人たちのところで産みたい』という想いが決定打になった」と振り返っています。

【ネットの声】

・出産おめでとうございます!安心できる環境で、本当によかったですね…!

・初めての出産は、いろんな感情があふれ出てくるもの。安心できるかどうかは本当に大切だと思います。

・「かわいいね」「頑張ったね」とか、よく話を聞いてくれる時間を作ってくれる病院や先生が、本当に心の救いになりますよね。

・今年の春に帝王切開で出産したけど、うなずきながら動画を見ていた。バービーさんに共感しまくりでした!

バービーさんはこの後、「すべてを包んでくれた」という助産師の存在が大きかったというエピソードも話しています。

身も心も落ち着ける安心感と、出産後に赤ちゃんのことで困った時に、さまざまなアドバイスをもらえたのが特に嬉しかったのだとか。

また、夫婦で一緒に利用した産後ケアの素晴らしさについても語り、「行政が補助している場合もあるから、みんなが産後ケアを利用できたらいいよね」とコメントしていました。

このほかにも、バービーさんは出産にまつわる、さまざまなことを話しています。

出産の様子を知りたい人や、これから出産を控えているという人は、チェックしてみてくださいね。

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

バービーちゃんねる

バービーちゃんねる

  • チャンネル登録者数:28万9000人
  • 再生回数: 5558万3064回

この記事をシェアする