から揚げを初めて食べたロシア人家族が驚いたこととは？

日本とロシアの国際結婚をした夫婦の、あーにゃさんと、しょうたろうさん。

ロシアのシベリアに住んでおり、ロシア人家族が初めて食べた日本食の反応をテーマに動画を投稿しています。

初めて食べる日本食

日本では、大人気のから揚げ。

しょうたろうさんは、から揚げを手作りし、あーにゃさんと、妹のイラさん、両親の４人に試食してもらいました。

あーにゃさんのお母さんは、手でから揚げをつまんで試食。肉汁が出てくることが驚きだったようです。

また、骨がないから揚げは食べやすいと感じるのだとか。

ロシアに住んでいると、なかなか日本食を用意ができないこともあるといいます。

しょうたろうさんは、約５か月かけて、たい焼きを作る準備をしてきました。

魚の形をしていても、中には甘い小豆などが入っている、たい焼き。すべて手作りした、たい焼きを振舞ってみると…。

イラさんは「アニメで見たことがある」と、たい焼きを目の前にして大喜び！

魚の形をしていることが不思議で、興味深かったようです。

ロシア料理も…

日本食を振舞ってきた、しょうたろうさんですが、ロシア料理を食べることも。

外はマイナス２０度という極寒の中、『壺焼き』という料理を作ってもらい…。

日本でいうと、鍋のような料理だといいます。

チーズとマヨネーズが混ざり、下には野菜がゴロゴロ入っていました。身体の芯まで温まりそうですね。

２人は、GLUGLUにこのようなコメントを寄せてくれました。

いつも食べなれている料理を、初めて食べた人の反応はとても新鮮ですよね。

動画を見れば、改めて日本食のおいしさを実感できそうです。

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[文・構成／GLUGLU編集部]