「ワクワク感がたまらない」「癒されます」 イチから作るビオトープの動画とは? アクアリウム・テラリウム By - GLUGLU編集部 更新:2022-06-28 Share Post LINE はてな 目に涼やかな、癒しを与えてくれるアクアリウムやビオトープ。 「いつかアクアリウムを部屋に飾りたい」「庭でビオトープを眺めたい」と思っている人もいるかもしれません。 まずは、YouTubeの動画を見て楽しみながら、知識を深めてみませんか。 「誰かの参考になるかもしれない」と始めた動画投稿 YouTubeチャンネル『ZEROAQUAch』では、アクアリウムやビオトープに関する動画を公開。 かつて25年ほどアクアリウムに親しんでいたという投稿者さんが、10年振りに再開し、YouTubeでの動画を始めたといいます。 投稿者さん 働き方が在宅勤務に変わり、仕事部屋をDIYする中で環境づくりの一環としてアクアリウムを再開したんです。 「もしかしたら誰かの参考になるかも」とふと思い、撮影して投稿し始めました。 動画投稿のきっかけは、働き方の変化だったという投稿者さん。 そんな投稿者さんの動画を早速、見てみましょう。こちらの動画では、屋外に設置するビオトープをイチから制作していきます。 出典:ZEROAQUAch 動画はこちら 木枠を作るところから始まり、手際よく石や植物を配置。どんどん完成形に近づいていく様子に、思わず夢中で見入ってしまいます。 仕上げには、水の中に石巻貝とメダカを放って完成です! 仕事の合間の休憩中に、こんなビオトープを眺めながら過ごせたら、その後の作業にますます集中できそうですね。 視聴者からは「ワクワク感がたまらない」「癒されます」といったコメントが寄せられていました。 動画の編集作業をする環境もステキ! また、中には「動画が見やすいです」といった声も。 そこで、投稿者さんに動画を制作する際にこだわっているポイントを聞いてみると、このような答えが返ってきました。 投稿者さん 撮影はiPhoneのみで行っており、『機動力を活かしたアングル』『複数カメラ撮影』により映像にバリエーションを持たせるようにしています。 そのようにして撮った動画を、音楽に合わせてテンポよく飽きの来ないように編集しています。 たしかにカメラのアングルが、シャッターを切るように移り替わっており、ビオトープの完成までをさまざまな角度から見られます。 ビオトープの完成度はもちろん、過程の見せ方も同チャンネルの魅力といえそうです。 次の動画では、アクアリウムの制作風景を公開。「試行錯誤した」という水槽作りを超高速でまとめています! 出典:ZEROAQUAch 動画はこちら 途中、コケが増えすぎてしまったり、水草が枯れてしまったりする場面もありました。 一度、作り上げたら終わりではなく、その後のメンテナンスも欠かせないのがアクアリウム。 投稿者さんは、「水槽は維持管理が難しいからこそ、いろいろ試してみるのが楽しい」と感じているようです。 2022年5月時点では、投稿者さんは4つの水槽を管理。こちらの動画では、それぞれの水槽の変化の過程を紹介しています。 出典:ZEROAQUAch 動画はこちら 数か月の間に大きく変化を遂げた水槽も。アクアリウムに挑戦したい人は、レイアウト作りなどの参考になるのではないでしょうか。 水槽の台や、照明を設置する様子も動画で公開しています。 最後に、投稿者さんからの、視聴者とGLUGLU読者に向けたメッセージを紹介します。 投稿者さん アクアリウムをやっている人やちょっと興味がある人に「あっ、なんかいいかも〜」と思ってもらえるようなチャンネルにしていきたいです。 引き続き、アクアリウム、ビオトープ、DIYを組み合わせてさまざまなことにチャレンジしていくので、よかったら観てください。 アクアリウムやビオトープを作ってみたい人の参考になるのはもちろん、揺れる水の景色が癒しを届けてくれることでしょう。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ZEROAQUAch チャンネル登録者数:2万5700人 再生回数: 344万45回 関連ワード DIY この記事をシェアする Share Post LINE
目に涼やかな、癒しを与えてくれるアクアリウムやビオトープ。
「いつかアクアリウムを部屋に飾りたい」「庭でビオトープを眺めたい」と思っている人もいるかもしれません。
まずは、YouTubeの動画を見て楽しみながら、知識を深めてみませんか。
「誰かの参考になるかもしれない」と始めた動画投稿
YouTubeチャンネル『ZEROAQUAch』では、アクアリウムやビオトープに関する動画を公開。
かつて25年ほどアクアリウムに親しんでいたという投稿者さんが、10年振りに再開し、YouTubeでの動画を始めたといいます。
働き方が在宅勤務に変わり、仕事部屋をDIYする中で環境づくりの一環としてアクアリウムを再開したんです。
「もしかしたら誰かの参考になるかも」とふと思い、撮影して投稿し始めました。
動画投稿のきっかけは、働き方の変化だったという投稿者さん。
そんな投稿者さんの動画を早速、見てみましょう。こちらの動画では、屋外に設置するビオトープをイチから制作していきます。
出典:ZEROAQUAch 動画はこちら
木枠を作るところから始まり、手際よく石や植物を配置。どんどん完成形に近づいていく様子に、思わず夢中で見入ってしまいます。
仕上げには、水の中に石巻貝とメダカを放って完成です!
仕事の合間の休憩中に、こんなビオトープを眺めながら過ごせたら、その後の作業にますます集中できそうですね。
視聴者からは「ワクワク感がたまらない」「癒されます」といったコメントが寄せられていました。
動画の編集作業をする環境もステキ!
また、中には「動画が見やすいです」といった声も。
そこで、投稿者さんに動画を制作する際にこだわっているポイントを聞いてみると、このような答えが返ってきました。
撮影はiPhoneのみで行っており、『機動力を活かしたアングル』『複数カメラ撮影』により映像にバリエーションを持たせるようにしています。
そのようにして撮った動画を、音楽に合わせてテンポよく飽きの来ないように編集しています。
たしかにカメラのアングルが、シャッターを切るように移り替わっており、ビオトープの完成までをさまざまな角度から見られます。
ビオトープの完成度はもちろん、過程の見せ方も同チャンネルの魅力といえそうです。
次の動画では、アクアリウムの制作風景を公開。「試行錯誤した」という水槽作りを超高速でまとめています!
出典:ZEROAQUAch 動画はこちら
途中、コケが増えすぎてしまったり、水草が枯れてしまったりする場面もありました。
一度、作り上げたら終わりではなく、その後のメンテナンスも欠かせないのがアクアリウム。
投稿者さんは、「水槽は維持管理が難しいからこそ、いろいろ試してみるのが楽しい」と感じているようです。
2022年5月時点では、投稿者さんは4つの水槽を管理。こちらの動画では、それぞれの水槽の変化の過程を紹介しています。
出典:ZEROAQUAch 動画はこちら
数か月の間に大きく変化を遂げた水槽も。アクアリウムに挑戦したい人は、レイアウト作りなどの参考になるのではないでしょうか。
水槽の台や、照明を設置する様子も動画で公開しています。
最後に、投稿者さんからの、視聴者とGLUGLU読者に向けたメッセージを紹介します。
アクアリウムをやっている人やちょっと興味がある人に「あっ、なんかいいかも〜」と思ってもらえるようなチャンネルにしていきたいです。
引き続き、アクアリウム、ビオトープ、DIYを組み合わせてさまざまなことにチャレンジしていくので、よかったら観てください。
アクアリウムやビオトープを作ってみたい人の参考になるのはもちろん、揺れる水の景色が癒しを届けてくれることでしょう。
[文・構成/GLUGLU編集部]