「自分が嫌になった」 HIKAKINは落ち込むものの、尊敬の声が続出した理由とは

エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:

2022年6月現在、チャンネル登録者数1070万人を超える人気YouTuberのHIKAKINさん。

同月24日に投稿した動画では、通常とは異なりサムネイルに文字はなく、「自分が嫌になりました」というタイトルで公開されました。

HIKAKINさんは、なぜ自分が嫌になってしまったのでしょうか。過去の動画を振り返りながら口にしたのは…。

「自分の嫌な部分に気付いてしまった」というHIKAKINさん。

33歳になって初めて、これまで自覚がなかった嫌なところにハッとしたようです。

HIKAKINさんは、同月5日に公開した、課金をしてクレジットカードが止まってしまったという自身の動画を見て、『なんか』という言葉を連呼していたことに気付きます。

『なんか』が口癖だと、話が入ってきづらくなると考えるHIKAKINさん。

「『なんか』がなければ、「トークが聞きやすかったり、内容が入ってきたりするのでは」と口癖を直そうと努力しているそうです。

動画には、尊敬の声がたくさん寄せられていました。

・『なんか』というのは、インフルエンサーとしてちゃんと言葉を選んでいるからだと思う。

・自分の嫌なところを客観的に見られるのはすごい。でも、そのままでもいいと思いますよ。

・普段から自分の発言を意識していなければ気付かないと思う。さすがYouTuberの鑑。

視聴者からは「自分も『なんか』が口癖」「『えーと』ってよくいってしまう」などの声も上がっていました。

人それぞれ口癖はあるでしょう。それに気付けるかどうかが大切なのかもしれませんね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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