ヒカキン、全治３か月を報告　「バットでぶん殴られたぐらい痛い」「痛すぎて泣いていた」

真っ黒になった手のひら、傷だらけの腕という衝撃的なオープニングの動画を投稿したのは、人気YouTuberのHIKAKINさん。

いつもの動画とは異なり、『全治３ヶ月』と書かれた文字だけがサムネイルに設定されていました。

HIKAKINさんに、何が起きたのでしょうか。全貌をご覧ください。

HIKAKINさんは、家の中で両手にモノを持ちながら転び、右手をグーにしたまま突いてしまい、手の甲に激痛と違和感があるといいます。

小指と薬指の間がぼこっと膨れ上がり「大したことはないと思う」といいながらも、「形がおかしい」と思い、病院に行くことにしました。

HIKAKINさんが夜間診療に行くと、２か所の骨が折れていた事実が発覚！

「転ぶ前にタイムスリップしたい」と後悔するHIKAKINさんですが、手術しないでいいギリギリのラインという診断をされ「運がよかった」とポジティブな一面も見せていました。

負傷したのは利き手の甲で、「全治３か月」といわれたそうです。

撮影するのも、ひと苦労。３本の指は使えるものの、スプーンの袋さえ開けるのが難しいといいます。

ケガした日の夜は、「バットでぶん殴られたぐらい痛い」と半泣きのHIKAKINさんでしたが、朝方には痛すぎて泣いていたのだとか。

骨折から３日目の昼に、負傷した手のひらを撮った写真では、内出血して真っ黒に…。

骨折しても仕事のことを考えるHIKAKINさんは、使える指だけで動画編集を続けます。

「ちょっとした気の緩みでケガしてしまうと、こんなにも生活が大変になるので、みなさんも気を付けてください」と視聴者に注意喚起をするHIKAKINさん。

特に利き手を負傷したことにより、「使えないと不便」ということを痛感したそうです。

視聴者からは「いつまでも待つから一度休んでくれ…」「無理しないでください」「自分の失敗を生かして視聴者に注意喚起をするなんてさすが」などの声が寄せられていました。

心配する声に答えるように、HIKAKINさんは「おかげさまで数日でだいぶ痛みも引き、回復してきました」とコメントを残しています。

HIKAKINさんは、その後『骨折ドッキリ』と称して、骨折を家族に知らせる動画も公開しているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]