2022年上半期の新人YouTuberランキングが発表 サブチャンネルと切り抜き動画が人気! エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:2022-07-13 Share Post LINE はてな 2022年7月13日、YouTubeデータ分析ツール『kamui tracker』を運営している株式会社エビリーが、『2022年上半期の新人YouTuberランキングトップ10』を発表しました。 発表されたのは、チャンネル登録者数と視聴回数にまつわるランキング。 日々、新しい顔ぶれが登場しているYouTubeの中で2022年上半期に注目を集めたのは、どのチャンネルなのでしょうか。 2022年上半期 新人YouTuberランキングトップ10 まずは『新人YouTuber登録者数ランキング』を見てみましょう! なお、いずれのランキングも計測期間は同年1月1日~6月24日で、同年1月1日以降に開設された、登録者数1千人以上の日本国内のチャンネルが調査対象です。 こちらのランキングで1位に輝いたのは、123万人以上のチャンネル登録者を獲得した『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』でした。 そして、2位と3位には、女性2人組クリエイター『平成フラミンゴ』の、にこさん、りほさんそれぞれの個人チャンネルがランクイン。 続いて、『新人YouTuber視聴回数ランキング』は…。 1位となった『ぷりんす【ディズニー情報まとめ】』は、2位と7千万回以上の差をつける結果となりました。 登録者数ランキングには『にこちゃん放送局」『リンリン共和国』『ガーシーのサブチャンネル』がランクインしています。 このことから、メインのチャンネルをすでに持っているYouTuberが立ち上げたサブチャンネルの人気が伸びていることが分かります。 メインチャンネルでは見られない、人気YouTuberの側面を見たいユーザーからのニーズがあるのかもしれませんね。 また、視聴回数ランキングには『バンカラジオの時間【公認切り抜き】』『三郎三のしもべ』『フェルミ漫画短期大学《切り抜き》』が入っており、『2021年新人YouTuberランキング』に引き続き、切り抜き動画のニーズが継続しているようです。 『ジャにのちゃんねる』が強い! 新人YouTuberランキングトップ10 視聴者の「効率よく情報を得たい」という気持ちのあらわれと考えられるでしょう。 2022年の下半期には、どのようなクリエイターがYouTubeに登場してくるのでしょうか。今後の動向からも目が離せませんね! [文・構成/GLUGLU編集部] 関連ワード ランキング この記事をシェアする Share Post LINE
2022年7月13日、YouTubeデータ分析ツール『kamui tracker』を運営している株式会社エビリーが、『2022年上半期の新人YouTuberランキングトップ10』を発表しました。
発表されたのは、チャンネル登録者数と視聴回数にまつわるランキング。
日々、新しい顔ぶれが登場しているYouTubeの中で2022年上半期に注目を集めたのは、どのチャンネルなのでしょうか。
2022年上半期 新人YouTuberランキングトップ10
まずは『新人YouTuber登録者数ランキング』を見てみましょう!
なお、いずれのランキングも計測期間は同年1月1日~6月24日で、同年1月1日以降に開設された、登録者数1千人以上の日本国内のチャンネルが調査対象です。
こちらのランキングで1位に輝いたのは、123万人以上のチャンネル登録者を獲得した『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』でした。
そして、2位と3位には、女性2人組クリエイター『平成フラミンゴ』の、にこさん、りほさんそれぞれの個人チャンネルがランクイン。
続いて、『新人YouTuber視聴回数ランキング』は…。
1位となった『ぷりんす【ディズニー情報まとめ】』は、2位と7千万回以上の差をつける結果となりました。
登録者数ランキングには『にこちゃん放送局」『リンリン共和国』『ガーシーのサブチャンネル』がランクインしています。
このことから、メインのチャンネルをすでに持っているYouTuberが立ち上げたサブチャンネルの人気が伸びていることが分かります。
メインチャンネルでは見られない、人気YouTuberの側面を見たいユーザーからのニーズがあるのかもしれませんね。
また、視聴回数ランキングには『バンカラジオの時間【公認切り抜き】』『三郎三のしもべ』『フェルミ漫画短期大学《切り抜き》』が入っており、『2021年新人YouTuberランキング』に引き続き、切り抜き動画のニーズが継続しているようです。
『ジャにのちゃんねる』が強い! 新人YouTuberランキングトップ10
視聴者の「効率よく情報を得たい」という気持ちのあらわれと考えられるでしょう。
2022年の下半期には、どのようなクリエイターがYouTubeに登場してくるのでしょうか。今後の動向からも目が離せませんね!
[文・構成/GLUGLU編集部]