『東海オンエア』『Fischer’s』『King & Prince』がランクイン! YouTubeランキング発表 エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:2023-04-11 Share Post LINE はてな 多くのYouTubeクリエイターが所属する株式会社BitStarは、独自の分析ツール『IPR(インフルエンサーパワーランキング)』のデータに基づいて、2023年1~3月に活躍した動画チャンネルのランキングを発表。 その中からチャンネル総再生数ランキング、動画再生数ランキング、ショート動画再生数ランキングを紹介します。 YouTubeチャンネル総再生数ランキング 2023年1月1日から3月20日にYouTubeに投稿された動画において、YouTubeに投稿された動画において、同期間に多く再生されたチャンネルのランキングです。 このランキングでは、集計期間に、ショート動画の再生数が全体の80%を超えるチャンネルを除いて集計。 1位は、1億6479万回再生を記録した人気6人組YouTuber『東海オンエア』でした。 2位は、1億3129万回再生の人気6人組YouTuber『Fischer’s-フィッシャーズ-』、3位は1億2853万回再生の『きまぐれクックKimagure Cook』となっています。 インフルエンサー・アナリストの大山純平さんによると、『東海オンエア』は通常動画の本数と質の高さをキープしていることが勝因の1つとのこと。 2位の『Fischer’s-フィッシャーズ-』は、「名物企画でさえもアップデートさせ、視聴者を飽きせない工夫が実を結んだ」と見解を示しました。 ショート動画を含むYouTubeチャンネル総再生数ランキング 上記のランキングに、ショート動画を作成しているクリエイターを含めた結果がこちらです。 1位は13億136万回再生の『ISSEI / いっせい』、2位は9億955万回再生の『Bayashi TV』、3位は6億2918万回再生の『Junya.じゅんや』でした。 大山さんによると、『ISSEI / いっせい』の投稿本数は、1月204本、2月157本、該当期間で全420本で、これは『Bayashi TV』の約1.4倍の数にあたるといいます。 YouTube動画再生数ランキング こちらはショート動画を除く、動画1本あたりの再生数のランキングです。 1位と3位は、お笑いコンビ『千鳥』の大悟さんと、人気漫画『笑ゥせぇるすまん』の共演シリーズでした。 2位は、アイドルグループ『King & Prince』が歌う、テレビドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の主題歌『Life goes on』。 大山さんは、『King & Prince』の動画が伸びた理由について「サブスクで楽曲を聴くことができない中、YouTubeでの視聴回数が伸びた」と推測しました。 YouTubeショート動画再生数ランキング 最後は、1分以内のショート動画の再生数ランキングです。 ショート動画ランキング常連の中に混ざる『斎藤アリーナ Alina Saito』は、アーティスト活動を行っており、2023年1月頃からショート動画に注力するようになったチャンネル。 『LOVEMATSU STUDIOS』は、ダンス動画に自宅の壁や天井などを壊す編集を加えたことで、初めて動画を見た視聴者からのリアクションを獲得しているといいます。 次はどんな新しい顔ぶれが登場するのでしょうか…!変わり続けるYouTubeに注目ですね。 [文・構成/GLUGLU編集部] 関連ワード ランキング東海オンエア この記事をシェアする Share Post LINE
多くのYouTubeクリエイターが所属する株式会社BitStarは、独自の分析ツール『IPR(インフルエンサーパワーランキング)』のデータに基づいて、2023年1~3月に活躍した動画チャンネルのランキングを発表。
その中からチャンネル総再生数ランキング、動画再生数ランキング、ショート動画再生数ランキングを紹介します。
YouTubeチャンネル総再生数ランキング
2023年1月1日から3月20日にYouTubeに投稿された動画において、YouTubeに投稿された動画において、同期間に多く再生されたチャンネルのランキングです。
このランキングでは、集計期間に、ショート動画の再生数が全体の80%を超えるチャンネルを除いて集計。
1位は、1億6479万回再生を記録した人気6人組YouTuber『東海オンエア』でした。
2位は、1億3129万回再生の人気6人組YouTuber『Fischer’s-フィッシャーズ-』、3位は1億2853万回再生の『きまぐれクックKimagure Cook』となっています。
インフルエンサー・アナリストの大山純平さんによると、『東海オンエア』は通常動画の本数と質の高さをキープしていることが勝因の1つとのこと。
2位の『Fischer’s-フィッシャーズ-』は、「名物企画でさえもアップデートさせ、視聴者を飽きせない工夫が実を結んだ」と見解を示しました。
ショート動画を含むYouTubeチャンネル総再生数ランキング
上記のランキングに、ショート動画を作成しているクリエイターを含めた結果がこちらです。
1位は13億136万回再生の『ISSEI / いっせい』、2位は9億955万回再生の『Bayashi TV』、3位は6億2918万回再生の『Junya.じゅんや』でした。
大山さんによると、『ISSEI / いっせい』の投稿本数は、1月204本、2月157本、該当期間で全420本で、これは『Bayashi TV』の約1.4倍の数にあたるといいます。
YouTube動画再生数ランキング
こちらはショート動画を除く、動画1本あたりの再生数のランキングです。
1位と3位は、お笑いコンビ『千鳥』の大悟さんと、人気漫画『笑ゥせぇるすまん』の共演シリーズでした。
2位は、アイドルグループ『King & Prince』が歌う、テレビドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)の主題歌『Life goes on』。
大山さんは、『King & Prince』の動画が伸びた理由について「サブスクで楽曲を聴くことができない中、YouTubeでの視聴回数が伸びた」と推測しました。
YouTubeショート動画再生数ランキング
最後は、1分以内のショート動画の再生数ランキングです。
ショート動画ランキング常連の中に混ざる『斎藤アリーナ Alina Saito』は、アーティスト活動を行っており、2023年1月頃からショート動画に注力するようになったチャンネル。
『LOVEMATSU STUDIOS』は、ダンス動画に自宅の壁や天井などを壊す編集を加えたことで、初めて動画を見た視聴者からのリアクションを獲得しているといいます。
次はどんな新しい顔ぶれが登場するのでしょうか…!変わり続けるYouTubeに注目ですね。
[文・構成/GLUGLU編集部]