チャンネル総再生数56億回以上!? 2022年の1位を飾ったのは… ニュース By - GLUGLU編集部 更新:2022-12-27 Share Post LINE はてな 2022年はどんな年でしたか。 動画クリエイター支援や、コンテンツ制作を行う株式会社BitStarが独自の分析ツール『インフルエンサーパワーランキング』のデータにもとづいて、2022年に活躍した動画クリエイターやチャンネルのランキングを発表。 あなたが見た動画も入っているでしょうか。早速ランキングをチェックしてみましょう! チャンネル総再生数ランキング 2022年1月1日~11月25日にYouTubeに投稿された動画において、多く再生されたチャンネルのランキングがこちらです。 画像を見る(全3枚) クリックすると画像を拡大します YouTube ショートを投稿するチャンネルが総再生数を稼ぐ結果に。 YouTubeチャンネル『ISSEI / いっせい』は、再生回数が1億回超えした動画が9本でした。 インフルエンサーアナリストの大山純平さんによると、『ISSEI / いっせい』は、1本あたりのパフォーマンスの高さがうかがえるといいます。 ちなみに2021年の総再生数ランキングで1位だったYouTubeチャンネル『Junya.じゅんや』は約27億回再生でした。 『ISSEI / いっせい』の総再生数のすごさが分かりますね! 動画再生数ランキング こちらは、同期間にYouTubeに投稿された、YouTubeショートを除く1本あたりの再生数のランキングです。 クリックすると画像を拡大します 1位に輝いたのは、『YouTube Fanfest Japan 2022』(通称:YTFF2022)でも素敵なパフォーマンスを披露した4人組バンド『SEKAI NO OWARI』の『Habit』。 HIKAKINさんとのコラボもあり、『YTFF2022』では2組の共演も見られました。 HIKAKIN、生『Habit』を見て思ったこととは… 水曜日のカンパネラ、BE:FIRSTらが歌唱 第2位には、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌である、アーティストAdoさんの『新時代』がランクイン。 TOP10のうちMVが8つランクインしました。 新規開設チャンネルランキング 同期間に、新しく開設されたYouTubeチャンネルの、登録者数ランキングがこちらです。 クリックすると画像を拡大します 第1位には、同年5月18日に初動画が投稿されたYouTubeチャンネル『壱百満天原サロメ』がランクインしました。 壱百満天原サロメさんは、『YTFF2022』にも登場。 大山さんによると、投稿本数は年間15本、月2本のペースですが、ゲーム実況や『歌ってみた』で安定的な人気を保持しているといいます。 『YTFF2022』の様子 2022年は、YouTubeショートがますます注目を集めた年でした。 2023年はどんな動画が流行るのでしょうか。YouTubeは時代の変化とともに、人気を反映する鏡のようなコンテンツとなるでしょう。 この記事の画像(全3枚) [文・構成/GLUGLU編集部] 関連ワード ランキング この記事をシェアする Share Post LINE
2022年はどんな年でしたか。
動画クリエイター支援や、コンテンツ制作を行う株式会社BitStarが独自の分析ツール『インフルエンサーパワーランキング』のデータにもとづいて、2022年に活躍した動画クリエイターやチャンネルのランキングを発表。
あなたが見た動画も入っているでしょうか。早速ランキングをチェックしてみましょう!
チャンネル総再生数ランキング
2022年1月1日~11月25日にYouTubeに投稿された動画において、多く再生されたチャンネルのランキングがこちらです。
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YouTube ショートを投稿するチャンネルが総再生数を稼ぐ結果に。
YouTubeチャンネル『ISSEI / いっせい』は、再生回数が1億回超えした動画が9本でした。
インフルエンサーアナリストの大山純平さんによると、『ISSEI / いっせい』は、1本あたりのパフォーマンスの高さがうかがえるといいます。
ちなみに2021年の総再生数ランキングで1位だったYouTubeチャンネル『Junya.じゅんや』は約27億回再生でした。
『ISSEI / いっせい』の総再生数のすごさが分かりますね!
動画再生数ランキング
こちらは、同期間にYouTubeに投稿された、YouTubeショートを除く1本あたりの再生数のランキングです。
クリックすると画像を拡大します
1位に輝いたのは、『YouTube Fanfest Japan 2022』(通称:YTFF2022)でも素敵なパフォーマンスを披露した4人組バンド『SEKAI NO OWARI』の『Habit』。
HIKAKINさんとのコラボもあり、『YTFF2022』では2組の共演も見られました。
HIKAKIN、生『Habit』を見て思ったこととは… 水曜日のカンパネラ、BE:FIRSTらが歌唱
第2位には、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌である、アーティストAdoさんの『新時代』がランクイン。
TOP10のうちMVが8つランクインしました。
新規開設チャンネルランキング
同期間に、新しく開設されたYouTubeチャンネルの、登録者数ランキングがこちらです。
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第1位には、同年5月18日に初動画が投稿されたYouTubeチャンネル『壱百満天原サロメ』がランクインしました。
壱百満天原サロメさんは、『YTFF2022』にも登場。
大山さんによると、投稿本数は年間15本、月2本のペースですが、ゲーム実況や『歌ってみた』で安定的な人気を保持しているといいます。
『YTFF2022』の様子
2022年は、YouTubeショートがますます注目を集めた年でした。
2023年はどんな動画が流行るのでしょうか。YouTubeは時代の変化とともに、人気を反映する鏡のようなコンテンツとなるでしょう。
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[文・構成/GLUGLU編集部]