Amazonを開こうとしたら、ウイルス感染!? ネット詐欺に、東海オンエア・てつやが… 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-08-20 Share Post LINE はてな ネットで買い物をすると、店に行く必要がなく、自宅まで届けてくれるので、とても便利ですよね。 ネット通販『Amazon』など、品ぞろえが豊富なウェブサイトもあり、大抵のものは手に入れることができるでしょう。 しかし、場合によっては詐欺に遭ってしまう可能性もゼロではないので、注意が必要です。 東海オンエア・てつや、架空請求に遭う YouTuberグループ『東海オンエア』のリーダー・てつやさんはある日、ネット上で『Amazon』を検索。 検索結果で一番上にあった『Amazon』へのリンクをクリックしたところ、なぜかIT企業『Apple』のウェブサイトを真似した警告画面が開きました。 しかも、よく見ると画像が粗かったり、電話番号が『0101』という見慣れない市外局番になっていたりと、ツッコミどころが満載。 また、自動音声が流れていましたが…。 「個人情報の盗難ウイルスを含む、ウェブサイトを訪問するあなたの知識や、同意なしに使用されました」 自動音声はおかしな文章を読み上げた後、パソコンのロックを解除するために、サポートデスクに電話をかけるよう、うながしました。 もう、気付いた人もいるのではないでしょうか。てつやさんが開いたのは詐欺サイトだったのです。 てつやさんが電話番号をネットで検索すると、Q&Aサイトに「電話番号は偽物なので、無視してパソコンを再起動するように」という回答が掲載されていました。 しかし、てつやさんはあえて電話をかけることに。相手に電話番号が知られないよう、非通知設定でチャレンジしました。 すると…電話がつながったものの、謎の言葉が聞こえてきた後に、切れてしまったのです。 電話に出た、自称『マイクロソフト』の男性 しかし、3分後…? 気を取り直して、もう一度電話をかけると…。 「モシモシ、ニホンマイクロソフトサポートセンターデゴザマス。ゴ意見ドウジョ?」 明らかに日本人ではない男性が、『マイクロソフト』のサポートセンターを名乗って、電話に出ました。 てつやさんが現状を説明すると、男性は「携帯電話の番号を教えてほしい」と指示。 相手に電話番号を知られないよう「今は公衆電話からかけている」とウソをついたものの、男性には伝わっていないようでした。 男性はその後も「1回考エテクダサイ?1回、電話番号ヲ教エテ」と食い下がりますが、てつやさんは電話番号を教えないように対抗。 すると、男性はパソコンを操作するようにいいましたが、てつやさんが使っていた『Apple』のノートパソコンとは異なる点があり、話が噛み合いません。 そこで、てつやさんが「あなたは『Apple』のサポートセンターの方ですよね?」と男性に確認すると…。 「コレハ『Apple』サポートデス、Appleサポートデス」 なんと、男性は『マイクロソフト』ではなく『Apple』のサポートセンターだと名乗り直しました! 電話がつながってから、たった3分間の出来事に笑いをこらえきれない、てつやさん。しかし、男性はその後も説明を続けます。 どうやら、てつやさんのパソコンはハッカーによるウイルスに感染してしまったため、復旧するのに3万円が必要なのだとか。 この後も、てつやさんと男性のやり取りは続きます。意外な結末は、動画を最後までご覧ください。 出典:べりたんで検索お願いします 動画はこちら 今回の動画のようなネット上の詐欺に遭ってしまったら、国民生活センターや近くの警察署、またはサイバー犯罪窓口に相談しましょう。 その際は、ウェブサイトの情報や画像、そしてやり取りの記録などを持っていくようにしてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 べりたんで検索お願いします チャンネル登録者数:128万人 再生回数: 2億6298万9356回 関連ワード 東海オンエア この記事をシェアする Share Post LINE
ネットで買い物をすると、店に行く必要がなく、自宅まで届けてくれるので、とても便利ですよね。
ネット通販『Amazon』など、品ぞろえが豊富なウェブサイトもあり、大抵のものは手に入れることができるでしょう。
しかし、場合によっては詐欺に遭ってしまう可能性もゼロではないので、注意が必要です。
東海オンエア・てつや、架空請求に遭う
YouTuberグループ『東海オンエア』のリーダー・てつやさんはある日、ネット上で『Amazon』を検索。
検索結果で一番上にあった『Amazon』へのリンクをクリックしたところ、なぜかIT企業『Apple』のウェブサイトを真似した警告画面が開きました。
しかも、よく見ると画像が粗かったり、電話番号が『0101』という見慣れない市外局番になっていたりと、ツッコミどころが満載。
また、自動音声が流れていましたが…。
「個人情報の盗難ウイルスを含む、ウェブサイトを訪問するあなたの知識や、同意なしに使用されました」
自動音声はおかしな文章を読み上げた後、パソコンのロックを解除するために、サポートデスクに電話をかけるよう、うながしました。
もう、気付いた人もいるのではないでしょうか。てつやさんが開いたのは詐欺サイトだったのです。
てつやさんが電話番号をネットで検索すると、Q&Aサイトに「電話番号は偽物なので、無視してパソコンを再起動するように」という回答が掲載されていました。
しかし、てつやさんはあえて電話をかけることに。相手に電話番号が知られないよう、非通知設定でチャレンジしました。
すると…電話がつながったものの、謎の言葉が聞こえてきた後に、切れてしまったのです。
電話に出た、自称『マイクロソフト』の男性 しかし、3分後…?
気を取り直して、もう一度電話をかけると…。
「モシモシ、ニホンマイクロソフトサポートセンターデゴザマス。ゴ意見ドウジョ?」
明らかに日本人ではない男性が、『マイクロソフト』のサポートセンターを名乗って、電話に出ました。
てつやさんが現状を説明すると、男性は「携帯電話の番号を教えてほしい」と指示。
相手に電話番号を知られないよう「今は公衆電話からかけている」とウソをついたものの、男性には伝わっていないようでした。
男性はその後も「1回考エテクダサイ?1回、電話番号ヲ教エテ」と食い下がりますが、てつやさんは電話番号を教えないように対抗。
すると、男性はパソコンを操作するようにいいましたが、てつやさんが使っていた『Apple』のノートパソコンとは異なる点があり、話が噛み合いません。
そこで、てつやさんが「あなたは『Apple』のサポートセンターの方ですよね?」と男性に確認すると…。
「コレハ『Apple』サポートデス、Appleサポートデス」
なんと、男性は『マイクロソフト』ではなく『Apple』のサポートセンターだと名乗り直しました!
電話がつながってから、たった3分間の出来事に笑いをこらえきれない、てつやさん。しかし、男性はその後も説明を続けます。
どうやら、てつやさんのパソコンはハッカーによるウイルスに感染してしまったため、復旧するのに3万円が必要なのだとか。
この後も、てつやさんと男性のやり取りは続きます。意外な結末は、動画を最後までご覧ください。
出典:べりたんで検索お願いします 動画はこちら
今回の動画のようなネット上の詐欺に遭ってしまったら、国民生活センターや近くの警察署、またはサイバー犯罪窓口に相談しましょう。
その際は、ウェブサイトの情報や画像、そしてやり取りの記録などを持っていくようにしてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]