処分するのはもったいない! 古着や掛布団カバーで作る『ラグ』に「作ってみたい」の声

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

ハギレや古着を使ったリメイクを紹介しているYouTubeチャンネル『Miharaのリメイク。ハギレや古着で作る小物たち』。

大切にしている生地や、思い出深い服を、処分せずに新しいカタチに生まれ変わらせるアイディアをたくさん得ることができます。

例えばこちらは、掛布団カバーをリメイクしたラグの作り方です。

破れてしまって処分寸前だった掛布団カバーのみを使って、こんなかわいらしいラグを作った投稿者さん。

ダブルロングサイズの掛布団カバーで、楕円形のラグを2枚作れるそうです。柄の出方で印象が変わって、自分だけのオリジナルラグが作れるなんて素敵ですね。

不要になった掛布団カバー以外に材料は不要というのが嬉しいですよね。掛布団カバー以外にも、TシャツやYシャツ、ストールなどでも作れるそうですよ!

布のつなぎ方なども分かりやすく説明しているので、裁縫初心者の人でも挑戦しやすいのではないでしょうか。

続いてこちらは、余ったミシン糸とアクセサリー作りなどで残ったマクラメコードを使った、コースター&ランチョンマットの作り方。

少しだけ余ってしまったものの、捨てるのももったいなくてつい溜めてしまう、ミシン糸やマクラメコード。

こんなに簡単におそろいでかわいいコースターとランチョンマットが作れてしまうなんて驚きですよね。素材も涼し気で、暑い夏にぴったりの作品です。

サラダを盛りつけたガラスの器や、炭酸水を注いだグラスなどが美しく映えそうです。

さらにこちらは、手持ちのデニムをリメイクしたバッグの作り方。

デザインが流行遅れになってしまったり、サイズが合わなくなったりして、クローゼットにしまい込んでいるデニムはありませんか。

思い切って、こんなおしゃれなバッグに生まれ変わらせてみてはいかがでしょう。内布がないので、とても手軽に作れて嬉しいですよね。

デニムの生地によって雰囲気が変わるので、完成品を見るのが楽しみになりそうです。

どれを作ろうか迷ってしまうほど、リメイクアイディアが満載の『Miharaのリメイク。ハギレや古着で作る小物たち』。

こんな風に形を変えて、思い出のハギレや古着とずっと寄り添っていけたら素敵ですね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

Miharaのリメイク。ハギレや古着で作る小物たち

Miharaのリメイク。ハギレや古着で作る小物たち

  • チャンネル登録者数:9万3700人
  • 再生回数: 1514万8913回

初めまして。ご覧いただきありがとうございます。
ハギレや古着を使ったリメイクが好きです。

誰にでも大切な生地、思い出深い服などがあると思います。

そんな大切な布地と形を変えながらも、ずっと寄り添っていけたらなぁというおもいで
手を動かしています。

なにか皆様のヒントになれば幸いです。

========================
【コメント欄について】
動画の感想や応援メッセージ、ありがとうございます。
とても励みにになっています。
コメント可能な動画は、すべて承認制となっています。
返信できないケースもありますので、予めご了承ください。

【著作権について】

動画で紹介している作り方や著作権は放棄しておりません。


【商用利用について】
個人の活動の範囲(ハンドメイドサイト、マーケット、バザー等)であれば、
動画の情報を参考にして作られた作品を販売(商用利用)していただいても構いません。

ただし、販売(商用利用)において生じたトラブル、クレームに関しては一切の責任を負いかねます。

作り方や、型紙の販売はお控えください。


【サイズ変更やアレンジの仕方ついて】

私自身作ったことがないものに関しては、
試作をしてみないと分からない部分が多いのでお答えできません。

よろしくお願いいたします。






関連ワード
Miharaのリメイク。リメイク

この記事をシェアする