オーロラってどうやって描くの!? 輝くように見せるには… イラスト・CG By - GLUGLU編集部 更新:2022-09-16 Share Post LINE はてな 背景イラストの描き方をYouTube動画で紹介している、ariさん。 「これから背景を描いてみたい」「風景イラストを描いてみたい」という人におすすめのチャンネルです。 デジタルでも絵を描けるようになった時代。みなさんも、絵の描き方を少しアップデートしてみませんか。 こちらは美しいオーロラの描き方。輝いているように描く技術や、色のグラデーションが難しそうに見えますが…。 出典:背景イラストレーターAri 動画はこちら さまざまなブラシを使えたり、太さを簡単に変えられたりするのがデジタルで描く時の嬉しいポイントですよね。 エアブラシで直線を重ねるだけでもオーロラっぽい仕上がりになります。 さらに、動画で紹介されている方法で色を足していくとグラデーションも簡単に作れますよ! 「そうやってやるのか」と勉強になるのではないでしょうか。美術の授業と違って、大人になると絵を習う機会は少ないのでとても参考になりますね。 こちらは雲の描き方。雲の形で季節感を表現できるので、背景といえど舐めてはいけない部分です。 出典:背景イラストレーターAri 動画はこちら たまに自由気ままに乱入してくる猫ちゃんに癒されながら、雲の描き方は学べたでしょうか。 雲の形を描いて、影を入れ、輪郭をぼかすとあっという間に入道雲が描けました。 雲が風で流れる感じをどのように表現するか、影をどうやって入れるかなどの説明が分かりやすかったですね。 最後は、近景・中景・遠景を意識した花畑の描き方です。 出典:背景イラストレーターAri 動画はこちら 手前の花だけでもバリエーションを増やせば、奥にもさまざまな花が咲いているように見えるとのこと。 コピーして、貼り付けるだけなので手間もかからないのが嬉しいですね。 空は、先ほど習った雲の描き方を生かしてみるといいかもしれません! 紹介した方法の中には、「意外と簡単!」と思ったテクニックもあったのではないでしょうか。 テクニックさえ覚えればどんな背景を描く時にも活用ができるでしょう。デジタルだからこそ、たくさん失敗してやり直しても大丈夫。 ぜひ、楽しんで絵と向き合ってくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 背景イラストレーターAri チャンネル登録者数:3万400人 再生回数: 208万5941回 この記事をシェアする Share Post LINE
背景イラストの描き方をYouTube動画で紹介している、ariさん。
「これから背景を描いてみたい」「風景イラストを描いてみたい」という人におすすめのチャンネルです。
デジタルでも絵を描けるようになった時代。みなさんも、絵の描き方を少しアップデートしてみませんか。
こちらは美しいオーロラの描き方。輝いているように描く技術や、色のグラデーションが難しそうに見えますが…。
出典:背景イラストレーターAri 動画はこちら
さまざまなブラシを使えたり、太さを簡単に変えられたりするのがデジタルで描く時の嬉しいポイントですよね。
エアブラシで直線を重ねるだけでもオーロラっぽい仕上がりになります。
さらに、動画で紹介されている方法で色を足していくとグラデーションも簡単に作れますよ!
「そうやってやるのか」と勉強になるのではないでしょうか。美術の授業と違って、大人になると絵を習う機会は少ないのでとても参考になりますね。
こちらは雲の描き方。雲の形で季節感を表現できるので、背景といえど舐めてはいけない部分です。
出典:背景イラストレーターAri 動画はこちら
たまに自由気ままに乱入してくる猫ちゃんに癒されながら、雲の描き方は学べたでしょうか。
雲の形を描いて、影を入れ、輪郭をぼかすとあっという間に入道雲が描けました。
雲が風で流れる感じをどのように表現するか、影をどうやって入れるかなどの説明が分かりやすかったですね。
最後は、近景・中景・遠景を意識した花畑の描き方です。
出典:背景イラストレーターAri 動画はこちら
手前の花だけでもバリエーションを増やせば、奥にもさまざまな花が咲いているように見えるとのこと。
コピーして、貼り付けるだけなので手間もかからないのが嬉しいですね。
空は、先ほど習った雲の描き方を生かしてみるといいかもしれません!
紹介した方法の中には、「意外と簡単!」と思ったテクニックもあったのではないでしょうか。
テクニックさえ覚えればどんな背景を描く時にも活用ができるでしょう。デジタルだからこそ、たくさん失敗してやり直しても大丈夫。
ぜひ、楽しんで絵と向き合ってくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]