大人に向けた実写版きかんしゃトーマスが「クレイジーすぎ」「今回も秀逸」

エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:

3DCGから2Dルックへとフルリニューアルしたアニメ『きかんしゃトーマス』。

これを記念してYouTubeチャンネル『きかんしゃトーマスチャンネル』で公開されている動画がネットで話題です。

その名も『サラリーマントーマス』。ストーリーや音声はそのままに、サラリーマンとなった『十升(トーマス)』と仲間たちが『アテフリ』で実写化した内容になっています。

2022年12月2日には、その第3話が公開されました。

大人だからこそ深く共感できる教訓が提示される『サラリーマントーマス』。今回はどのようなメッセージを伝えてくれるのでしょうか。

第3話のタイトルは『トーマスとリストラの気配(うわさばなし)』。

ある日、橋井(パーシー)は八斗(ハット)社長が新規の大口顧客を、海外の本国勤務社員であるハロルドに担当してもらおうとしているという噂を耳にします。

それを仲間たちに伝えると、みんな不満を爆発させ、真偽を確かめないままにそれぞれ行動に出てしまいました。

その中で後藤(ゴードン)は、取り返しのつかない失敗を犯してしまいます。

そこで、十升が八斗社長に噂について単刀直入に尋ねると、大きな誤解が生じていたことが判明。

この話で十升たちが教えてくれた教訓も、大人のあなたの心に刺さったのではないでしょうか。

それにしても、今回も『スクラップ』は『リストラ』を、『島』は『新橋』を表すという注釈が表示されるなど、その暴走ぶりは止まりません!

ネットではこのような声が上がっていました。

・ほんと面白いこと考えるな!電車の中で見たの後悔した…。

・このシリーズ好き。クレイジーで面白すぎる。

・顔芸と注釈が今回も秀逸!ツッコミどころしかないわ。

『サラリーマントーマス語録』や出演者の表情にハマる人が続出しているようです!

惜しむ声も上がる中、『サラリーマントーマス』は、この第3話で完結。

これまでに公開された第1~2話もチェックして、繰り返しニヤニヤしてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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