「なんか寂しいですね」 太川陽介のことを忘れていた蛭子能収だったが、別れ際に… 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-07-24 Share Post LINE はてな 人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅(以下、バス旅)』(テレビ東京系)で、名コンビとして番組を引っ張ってきた、俳優の太川陽介さんとタレントの蛭子能収さん。 蛭子さんが、合併型の認知症であることを公表してから、2人は5年ぶりに再会を果たしました。 太川さんは自身のYouTubeチャンネルに、蛭子さんとともに東京都大田区にある競艇場『BOAT RACE 平和島』で、競艇を楽しむ動画を投稿。 「じゃあ初めまして」 認知症の蛭子能収にかけた、太川陽介の言葉に「泣ける」「最高のコンビ」 2024年7月23日には『後編』を公開し、ファンから多くの反響を呼びました。 蛭子能収、太川陽介と競艇を楽しみ笑顔を見せる 前回に引き続き、真剣な表情でレースの予想を立てる、蛭子さん。時折、太川さんの質問に英語で返答するなど、お茶目な姿も見せます。 お互い笑顔を交え、昔のような仲むつまじい様子を見せる2人に、思わず心が温まりますね。 『BOAT RACE 平和島』によく来ていた蛭子さんは、施設内にある食堂に頻繁に訪れていたのだとか。 そこで、レースを見終わった2人は、蛭子さん行きつけの食堂に行くことにしました。 蛭子能収が行きつけの食堂で食事をしていると、店員が…? 食堂に着き、2人はそろってカツカレーを注文。ひと口食べた太川さんは、「家庭的で懐かしさのある味がおいしい」といいます。 蛭子さんは以前も、レースを見終わった後に、食堂に寄って食事を楽しんでいたそうですよ。 すると…店員から揚げ物のサービスが! きれいにカレーを平らげた後、すぐに揚げ物を口に運ぶ、蛭子さん。その元気な姿を見た太川さんも、心なしか嬉しそうな表情を浮かべていました。 蛭子能収「さびしいですね」 太川陽介と別れる時に… 食堂を後にし、とうとう別れの時がやってきました。 この日、蛭子さんは、待ち合わせの時に太川さんと対面しても、「誰かな?」と思い出せませんでした。 しかし、太川さんが「ここでお別れです」と切り出すと、蛭子さんは目線を落としながら「なんか、さびしいですね…」と言葉を漏らします。 別れを惜しむような蛭子さんに、太川さんは少し驚きつつも「じゃあ、また会う?」と尋ねると、蛭子さんは力強く「会いたいです」と返しました。 2人は、次に会った時に何をするかなどを話しつつ、笑顔が絶えないまま出口に向かいます。 そして別れ際、笑顔でハイタッチを交わし、競艇場を後にしました。 【ネットの声】 ・蛭子さんの「さびしいです」の言葉に泣きました。 ・太川さんと蛭子さんが並ぶだけで、目頭が熱くなりました。感動です! ・とても温かい企画をありがとうございます。やっぱり、いつ見てもいいコンビですね! ・素敵な動画でした。元気な蛭子さんを見ていると、勇気付けられます! 2人で並んでカレーを食べる姿を見て、『バス旅』を思い出したファンからのコメントも、多く見られました。 動画の最後に、「涼しくなったら、また会おうね」と蛭子さんへのメッセージを添えた、太川さん。 昔と変わらず、心から蛭子さんのことを大切に思い、優しく接する姿が素敵ですよね。 『バス旅』を彷彿させるような、ほほ笑ましい2人のかけ合いは、こちらから見てみてください! 動画はこちら 太川陽介「いいんだよ、忘れて」 認知症を公表した、蛭子能収とのやりとりに「感動した」 太川陽介と5年ぶりに再会した、蛭子能収 別れを惜しんだ行動に「涙が止まらない」の声 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ルイルイちゃんねる チャンネル登録者数:12万7000人 再生回数: 1786万7719回 この記事をシェアする Share Post LINE
人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅(以下、バス旅)』(テレビ東京系)で、名コンビとして番組を引っ張ってきた、俳優の太川陽介さんとタレントの蛭子能収さん。
蛭子さんが、合併型の認知症であることを公表してから、2人は5年ぶりに再会を果たしました。
太川さんは自身のYouTubeチャンネルに、蛭子さんとともに東京都大田区にある競艇場『BOAT RACE 平和島』で、競艇を楽しむ動画を投稿。
「じゃあ初めまして」 認知症の蛭子能収にかけた、太川陽介の言葉に「泣ける」「最高のコンビ」
2024年7月23日には『後編』を公開し、ファンから多くの反響を呼びました。
蛭子能収、太川陽介と競艇を楽しみ笑顔を見せる
前回に引き続き、真剣な表情でレースの予想を立てる、蛭子さん。時折、太川さんの質問に英語で返答するなど、お茶目な姿も見せます。
お互い笑顔を交え、昔のような仲むつまじい様子を見せる2人に、思わず心が温まりますね。
『BOAT RACE 平和島』によく来ていた蛭子さんは、施設内にある食堂に頻繁に訪れていたのだとか。
そこで、レースを見終わった2人は、蛭子さん行きつけの食堂に行くことにしました。
蛭子能収が行きつけの食堂で食事をしていると、店員が…?
食堂に着き、2人はそろってカツカレーを注文。ひと口食べた太川さんは、「家庭的で懐かしさのある味がおいしい」といいます。
蛭子さんは以前も、レースを見終わった後に、食堂に寄って食事を楽しんでいたそうですよ。
すると…店員から揚げ物のサービスが!
きれいにカレーを平らげた後、すぐに揚げ物を口に運ぶ、蛭子さん。その元気な姿を見た太川さんも、心なしか嬉しそうな表情を浮かべていました。
蛭子能収「さびしいですね」 太川陽介と別れる時に…
食堂を後にし、とうとう別れの時がやってきました。
この日、蛭子さんは、待ち合わせの時に太川さんと対面しても、「誰かな?」と思い出せませんでした。
しかし、太川さんが「ここでお別れです」と切り出すと、蛭子さんは目線を落としながら「なんか、さびしいですね…」と言葉を漏らします。
別れを惜しむような蛭子さんに、太川さんは少し驚きつつも「じゃあ、また会う?」と尋ねると、蛭子さんは力強く「会いたいです」と返しました。
2人は、次に会った時に何をするかなどを話しつつ、笑顔が絶えないまま出口に向かいます。
そして別れ際、笑顔でハイタッチを交わし、競艇場を後にしました。
【ネットの声】
・蛭子さんの「さびしいです」の言葉に泣きました。
・太川さんと蛭子さんが並ぶだけで、目頭が熱くなりました。感動です!
・とても温かい企画をありがとうございます。やっぱり、いつ見てもいいコンビですね!
・素敵な動画でした。元気な蛭子さんを見ていると、勇気付けられます!
2人で並んでカレーを食べる姿を見て、『バス旅』を思い出したファンからのコメントも、多く見られました。
動画の最後に、「涼しくなったら、また会おうね」と蛭子さんへのメッセージを添えた、太川さん。
昔と変わらず、心から蛭子さんのことを大切に思い、優しく接する姿が素敵ですよね。
『バス旅』を彷彿させるような、ほほ笑ましい2人のかけ合いは、こちらから見てみてください!
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]