おもちゃを入れるきんちゃく袋タイプのラッピング、リボンってどうやって結ぶの? クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2022-12-15 Share Tweet LINE はてな 日本三大和紙の1つ、高知県の工芸品『土佐和紙』。薄くても丈夫な土佐和紙は、国の伝統的工芸品に指定されています。 そんな土佐和紙を作っている高知県の企業『モリサ』のYouTubeチャンネル『和紙ラッピングのモリサ』では、和紙を使ったラッピングなどをレクチャー。 同チャンネルの中から、プレゼントに最適なラッピング動画を3つご紹介します。 こちらは、包み紙でクリスマスツリーを表現する方法です。 緑の包装紙を使うと、よりクリスマスツリー感が出ていいですね! プレゼントが平面でも、リボンで立体感を演出するととてもおしゃれになりました。 折り返したところに、クリスマスカードを挟んでもいいでしょう。 もう1つ、クリスマスプレゼントのラッピングを紹介した動画をご覧ください! リボンのデザインや小物などで、ゴージャス感をさらに加えることができます。 折り紙で立体的なツリーを作って、赤い実などと一緒に貼り付ければ、さっぱりとしていた印象のギフトが一気にクリスマスらしくなりました。 大人っぽいおしゃれなクリスマスプレゼントにしたい時は、色合わせやパーツの付け足し方を参考にしてみてくださいね。 最後は、巾着袋のリボン結びの方法をご紹介します。 子供へのプレゼントによく使われる巾着タイプの袋。リボンがうまく結べない時は、動画が参考になるはずですよ。 リボン結びのコツはつかめましたか。 リボンが2つある巾着袋の場合は3種類の方法で結ぶことができます。 どのタイプもかわいらしいですよね!いつも中央で1つに結ぶ方法しか試していなかった人は、動画の最後に紹介された結び方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 プレゼントをもらうと、誰でも嬉しい気持ちになるはずです。渡す側も、想いを込めてラッピングをしたいですね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 和紙ラッピングのモリサ チャンネル登録者数:5490人 再生回数: 108万7318回 高知県で土佐和紙を製造するモリサのチャンネル。「和紙ってどんな紙?」「使い方がわからない」という方に、和紙を使ったラッピングや小物の作り方などを分かりやすく動画で紹介します。◆高知県を拠点に和紙のラッピング教室を開いて活躍する、 Cocoro*kurumu(こころくるむ)のここくる先生から 可愛くてワンランクアップするラッピングを教えてもらう 「教えて!ここくる先生」◆和紙を身近に感じながら成長したアート系男子タイセイが、カンタンにできてちょっとおしゃれなアレンジのラッピングを紹介する「レッツ・ラッピング!」毎月ふたりが違う視点でラッピングを紹介してくれます。また高知県で1000年以上も作り続けて来られた土佐和紙の魅力や、現代の暮らしの中で使えるように進化する新しい和紙の素材や機能などもお伝えしたいと思います。 この記事をシェアする Share Tweet LINE