宝塚・東宝・劇団四季・小劇場・吉本新喜劇… それぞれの表現の違いに「分かる…!」

エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:

『いろんなものでマジメにふざける』をモットーに活動している、パフォーマンスユニット『マジメイト』。

代表のマジメイト大槻さんは、ミュージカルネタの投稿をはじめ、マルチな才能を発揮しています。

YouTubeチャンネル『マジメイト』では、さまざまな動画を見ることができますよ。

本記事では、舞台ファンなら分かる『ある違い』について着目した動画を3つ紹介します。

まずは、出演者側の違いです。

ウィーン発のミュージカル『エリザベート』を、それぞれ異なる舞台ジャンルで行うと…。最後のNG集までチェックしてみてくださいね。

『エリザベート』は、有名な作品なだけにさまざまな舞台で公演が行われています。

歌い方や表現の仕方がそれぞれの舞台ジャンルによって異なるのが、面白いですよね!

「分かる…!」と思った人も多いのではないでしょうか。

こういった違いが、舞台を楽しめるポイントなのかもしれません。

そんな舞台が好きな人たちは、どうやら公演回数を重ねるごとに変化が出てくるようです。あなたは、どのタイプでしょうか。

まずはミュージカルの開演前の様子です。

なかなか席が見つからなかったり、もらったチラシをばらまいてしまったり、緊張感のある初心者。

中級者になると、どこか余裕を感じます。上級者の開演前の様子は、プロのようですね…!

動画には「このご時世だと幕が上がるまで無事開演されるか分からないから、祈る気持ちが分かる」「自分を見ているかのよう」といった声が上がっていました。

休憩中の客の様子にも共感の声がたくさん上がっています。

二幕開演前にバタバタする初心者、友達と楽しそうに舞台について話す中級者、目薬など準備万端で早々に幕が上がるのを待つ上級者。

動画を見た多くの人が、「自分の中で休憩中のルーティンが決まっている」「その気持ち分かる」とコメントしていました。

上級者も、はじめは初心者で、公演を重ねるごとにルーティンが決まったり、心に余裕が出てきたりするのでしょう。

初心者でも、たくさん舞台を見て、自分の中で過ごしやすく楽しめる時間を作ってくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

マジメイト

マジメイト

  • チャンネル登録者数:1万3700人
  • 再生回数: 432万249回

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