保冷素材で安心! 手作り『クールリングケース』の作り方が超簡単 クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2023-07-05 Share Post LINE はてな ハンドメイド作品の作り方を紹介しているYouTubeチャンネル『shima shima usagi』。 ミシンがなくても作れるオリジナル作品も多数紹介しています。 クールリング持ち運びケースの作り方 2022年頃から流行の、クールリング。28℃ほどで固まり、首元にかけるだけでひんやりと冷たさを感じるという人気商品です。 夏になると、首にクールリングをかけている人をよく見かけるのではないでしょうか。 人気のあまり、2022年には売り切れが続出!2023年の夏も店頭にたくさんのクールリング商品が並べられています。 クールリングの関連商品として、持ち運び用のケースやカバーも販売されているのだとか。 しかし、こちらも人気商品で売り切れが多いそうです。 『shima shima usagi』の投稿者さんは「売ってないなら作っちゃおう!」と、クールリングのケースを手作りすることに。 ミシンがなくても両面テープで貼り付けるだけで作れますよ! 出典:shima shima usagi 動画はこちら まずは、お好みの布と、保冷ができるアルミバッグ、強力布用両面テープを用意してください。 持っているクールリングのサイズを測ったら、ゆとりをもってケースの大きさを決めましょう。 チャックの付いたアルミバッグを2枚まとめて切ったら、両面テープで貼り合わせてアルミバッグを作ります。 もともと付いているチャックごと切るので、別途手縫いで付ける手間がないのがラクでいいですね! このアルミバッグの上に、お好みの布で作ったカバーをかぶせるような形にします。 もちろん、このカバーも針と糸は使いません!両面テープでくっつけて袋状にするだけです。 最後にアルミバッグと合体させれば、クールリングケースの完成!詳しい作り方は動画を参考にしてください。 手作りのクールリングケースで、外でもひんやり感を持続させたいですね。 『shima shima usagi』では、ほかにも焼かないプラ板の楽しみ方や、縫わないポーチの作り方を紹介しています。 縫い物が苦手な人でも工作感覚で作れるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか! 『Shima Shima Usagi』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 shima shima usagi チャンネル登録者数:7万3700人 再生回数: 1552万3830回 関連ワード shima shima usagiハンドメイド この記事をシェアする Share Post LINE
ハンドメイド作品の作り方を紹介しているYouTubeチャンネル『shima shima usagi』。
ミシンがなくても作れるオリジナル作品も多数紹介しています。
クールリング持ち運びケースの作り方
2022年頃から流行の、クールリング。28℃ほどで固まり、首元にかけるだけでひんやりと冷たさを感じるという人気商品です。
夏になると、首にクールリングをかけている人をよく見かけるのではないでしょうか。
人気のあまり、2022年には売り切れが続出!2023年の夏も店頭にたくさんのクールリング商品が並べられています。
クールリングの関連商品として、持ち運び用のケースやカバーも販売されているのだとか。
しかし、こちらも人気商品で売り切れが多いそうです。
『shima shima usagi』の投稿者さんは「売ってないなら作っちゃおう!」と、クールリングのケースを手作りすることに。
ミシンがなくても両面テープで貼り付けるだけで作れますよ!
出典:shima shima usagi 動画はこちら
まずは、お好みの布と、保冷ができるアルミバッグ、強力布用両面テープを用意してください。
持っているクールリングのサイズを測ったら、ゆとりをもってケースの大きさを決めましょう。
チャックの付いたアルミバッグを2枚まとめて切ったら、両面テープで貼り合わせてアルミバッグを作ります。
もともと付いているチャックごと切るので、別途手縫いで付ける手間がないのがラクでいいですね!
このアルミバッグの上に、お好みの布で作ったカバーをかぶせるような形にします。
もちろん、このカバーも針と糸は使いません!両面テープでくっつけて袋状にするだけです。
最後にアルミバッグと合体させれば、クールリングケースの完成!詳しい作り方は動画を参考にしてください。
手作りのクールリングケースで、外でもひんやり感を持続させたいですね。
『shima shima usagi』では、ほかにも焼かないプラ板の楽しみ方や、縫わないポーチの作り方を紹介しています。
縫い物が苦手な人でも工作感覚で作れるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
『Shima Shima Usagi』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]