ムダ毛を剃る時は… 多くの人がやりがちなムダ毛処理の間違いを理容師が解説! 美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-04 Share Post LINE はてな フリーランスの理容師をしている會澤和磨さんのYouTubeチャンネル『理容師のあいざわさん』。 顔剃り、うなじ脱毛の動画は、「見ていてすっきりする」と人気を集めています。 GLUGLUでは、『理容師のあいざわさん』から日常生活に使えるライフハック動画を3つ紹介。自分で毛を剃る人に役立つ内容ですよ! 理容師が紹介するカミソリの手入れ ムダ毛を処理する時は、清潔に保ったカミソリを使いましょう。 そのためには、普段からのお手入れが重要です。T字のカミソリを使った後、どのようにお手入れをしていますか。 刃の間に挟まった毛が取れないと、もどかしいですよね。そんな時は、このアイテムを使うと便利です! 出典:理容師のあいざわさん🪒 動画はこちら 霧吹きの先端のノズルを緩めて、霧状ではなくストレート状にします。 カミソリの裏面と、表面にストレート状にした霧吹きを当てたら、最後に流水で流すとキレイに取れるのだとか。 よく水気を切ったら、風通しのいいところで保管をしましょう。 湿度の高い場所に置いておくと、雑菌が増える可能性もあるので、清潔に保つためにも保管場所には気を付けてくださいね。 理容師が教えるムダ毛の剃り方 顔剃りをすると、古い角質も一緒に取れますが、肌のうるおいも失いがちです。 そのため、保湿がとても重要!カミソリ負けをしないためにも、どのような手順で行うべきか確認しましょう。 出典:理容師のあいざわさん🪒 動画はこちら まずは、クレンジング、洗顔を行ったら蒸しタオルを作って洗顔料をすすぎます。 乳液を塗ったらシェービングをし、すすぐ際は肌が敏感になっているため洗顔料は使いません。 化粧水で保水したらフェイスパックで保湿。さらに乳液やクリームを塗ってもちもち肌をキープしましょう! こちらの動画は、腕などのムダ毛の剃り方を紹介しています。 出典:理容師のあいざわさん🪒 動画はこちら 剃る時はボディソープより、ボディクリームがおすすめなのだとか。 毛を剃る時は毛流れの斜めからカミソリを入れて、右からと左からでクロスするように動かします。 毛流れの真下からカミソリを入れてはいけない理由は、動画で確認してみてくださいね。 剃った後は、ぬるま湯で流してしっかり保湿をします。 多くの人がやりがちなムダ毛剃りの間違い。 會澤さんが紹介した情報をもとに、正しい剃り方で肌を労りましょう! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 理容師のあいざわさん🪒 チャンネル登録者数:4万7500人 再生回数: 8095万4024回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
フリーランスの理容師をしている會澤和磨さんのYouTubeチャンネル『理容師のあいざわさん』。
顔剃り、うなじ脱毛の動画は、「見ていてすっきりする」と人気を集めています。
GLUGLUでは、『理容師のあいざわさん』から日常生活に使えるライフハック動画を3つ紹介。自分で毛を剃る人に役立つ内容ですよ!
理容師が紹介するカミソリの手入れ
ムダ毛を処理する時は、清潔に保ったカミソリを使いましょう。
そのためには、普段からのお手入れが重要です。T字のカミソリを使った後、どのようにお手入れをしていますか。
刃の間に挟まった毛が取れないと、もどかしいですよね。そんな時は、このアイテムを使うと便利です!
出典:理容師のあいざわさん🪒 動画はこちら
霧吹きの先端のノズルを緩めて、霧状ではなくストレート状にします。
カミソリの裏面と、表面にストレート状にした霧吹きを当てたら、最後に流水で流すとキレイに取れるのだとか。
よく水気を切ったら、風通しのいいところで保管をしましょう。
湿度の高い場所に置いておくと、雑菌が増える可能性もあるので、清潔に保つためにも保管場所には気を付けてくださいね。
理容師が教えるムダ毛の剃り方
顔剃りをすると、古い角質も一緒に取れますが、肌のうるおいも失いがちです。
そのため、保湿がとても重要!カミソリ負けをしないためにも、どのような手順で行うべきか確認しましょう。
出典:理容師のあいざわさん🪒 動画はこちら
まずは、クレンジング、洗顔を行ったら蒸しタオルを作って洗顔料をすすぎます。
乳液を塗ったらシェービングをし、すすぐ際は肌が敏感になっているため洗顔料は使いません。
化粧水で保水したらフェイスパックで保湿。さらに乳液やクリームを塗ってもちもち肌をキープしましょう!
こちらの動画は、腕などのムダ毛の剃り方を紹介しています。
出典:理容師のあいざわさん🪒 動画はこちら
剃る時はボディソープより、ボディクリームがおすすめなのだとか。
毛を剃る時は毛流れの斜めからカミソリを入れて、右からと左からでクロスするように動かします。
毛流れの真下からカミソリを入れてはいけない理由は、動画で確認してみてくださいね。
剃った後は、ぬるま湯で流してしっかり保湿をします。
多くの人がやりがちなムダ毛剃りの間違い。
會澤さんが紹介した情報をもとに、正しい剃り方で肌を労りましょう!
[文・構成/GLUGLU編集部]