『ニューヨーク』がユーチューブで給与明細を公開! リアルすぎる実態とは

お笑い By - GLUGLU編集部 更新:

1日にして、日本中にその存在が知られることもあるお笑いタレントは、とても夢のある職業です。

しかし、売れない若手の頃は誰もが苦しみ、毎月の給与明細とにらみ合いながら過ごす人も多いといいます。

『ニューヨーク』が給与明細を公開!気になる内容は…

『ニューヨーク』の屋敷裕政さんと嶋佐和也さんも、売れるまでに苦労を重ねた経験を持つお笑いコンビです。

YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』で、自分たちの過去の給与明細を公開。

日の目を浴びる前の2人の給与の額に、驚きの声が上がっていました。

まず、2011年8月。2010年に結成した『ニューヨーク』にとって、お笑いコンビとして2年目を迎えた夏です。この月のライブ出演は1本で、給与は2千円でした。

2011年11月は、ライブ出演は5本で、9900円。なかなか上がらない収入に「俺ら、エリートっていわれてたよ」と嘆きます。

その後も、1万円にすら届かないまま3年目を迎え、当時を振り返った2人は「なんでやめてないの?」と頭を抱えてしまいました。

しかし、2012年6月に、ついに給与が1万円を超えます。その要因は、お笑い番組『オンバト+(プラス)』(NHK系)。

このあたりから、徐々にテレビへの出演が増えていきました。

その後もさまざまな仕事をこなしていきますが、今度は10万円の壁をなかなか超えることができません。

しかし、ある時期をきっかけに月収10万円を超え、安定はしないものの、順調に仕事を増やしていく様子が垣間見えます。

動画では「○○さんの主催ライブ、500円だぞ」「ABCお笑いグランプリのギャラが○○円て…」など、動画にはのせられない発言も続出!『ニューヨーク』らしい毒舌も随所に感じられますよ。

『ニューヨーク』の2人は、月収が20万円を超え始めた時期から、ギャラに関するある方程式を見つけることに成功しました。

駆け出しの頃のギャラ推移や、その当時2人が感じていたことが分かる貴重な動画です。気になる人はぜひご覧ください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

ニューヨーク Official Channel

ニューヨーク Official Channel

  • チャンネル登録者数:36万1000人
  • 再生回数: 2億2401万223回

この記事をシェアする