元アパレル店長・整理収納アドバイザーが教える、すっきり収納できるスマートな洋服の畳み方とは ライフハック By - GLUGLU編集部 更新：2023-09-14 Share Post LINE はてな 元アパレル店長で整理収納アドバイザーの赤工友里さん。 自身のYouTubeチャンネル『かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official』で、収納しやすく、さらに使いやすくてキレイに見える洋服の畳み方を紹介しました。 カップ付きインナーやスカートはどうやって畳む？ 普段着ている洋服の中には、畳みにくいものもありますよね。 例えば、カップ付きインナーや、夏用のテロテロした素材、ボリュームのあるスカートなど…。 洋服は自立するように畳んで収納すると、収納力がアップするといいます。 いつもクローゼットや、タンスの中が散らかりがちな人は、参考にしてみてくださいね。 まずはボリュームのあるスカートの畳み方です。長方形に畳むことを意識しましょう。 シワが付かないように、ふんわりと畳むのがポイントです。 裾を折り返し、半分に折ったら、さらに３分の１ずつ折っていくと、自立する形になります。 『【畳みづらい洋服の畳み方】これで収納力アップ！プロがクセのある洋服をキレイに畳む、立たせて収納する！』より 横にずらっとふんわり並べたら、たくさん収納できるそうです。 くしゃくしゃになりやすいカップ付きインナー。カップの部分が畳む時に苦労しますよね。 カップ付きインナーは、肩紐をカップの中に入れたら、そこから２回折っていきます。 これでは、まだ幅が広すぎて収納しにくいので、端からカップを崩さないようにくるくると並べると、キレイな状態で保存できるとのこと。 収納が難しい夏用インナーは、３分の１のところを肩紐のほうから折ります。中央にまとめるように、裾を折りましょう。 『【畳みづらい洋服の畳み方】これで収納力アップ！プロがクセのある洋服をキレイに畳む、立たせて収納する！』より 次に３分の１を折ると、口ができるので反対側を入れるときれいな長方形になります。 『【畳みづらい洋服の畳み方】これで収納力アップ！プロがクセのある洋服をキレイに畳む、立たせて収納する！』より しかし、このままでは自立はできないためソフトケースに入れるのがおすすめだそうです。 ほかにはＴシャツや、ショーツなどの畳み方も紹介しています。 「着ようと思ったらシワになっていた」ということが多い人は、畳み方を変えてみてはいかがでしょうか。 [文・構成／GLUGLU編集部] チャンネル情報 かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official チャンネル登録者数：9万400人 再生回数: 1530万7360回 関連ワード かぞく収納CHANNEL整理収納 この記事をシェアする Share Post LINE
元アパレル店長で整理収納アドバイザーの赤工友里さん。
自身のYouTubeチャンネル『かぞく収納CHANNEL / 赤工友里Official』で、収納しやすく、さらに使いやすくてキレイに見える洋服の畳み方を紹介しました。
カップ付きインナーやスカートはどうやって畳む？
普段着ている洋服の中には、畳みにくいものもありますよね。
例えば、カップ付きインナーや、夏用のテロテロした素材、ボリュームのあるスカートなど…。
洋服は自立するように畳んで収納すると、収納力がアップするといいます。
いつもクローゼットや、タンスの中が散らかりがちな人は、参考にしてみてくださいね。
まずはボリュームのあるスカートの畳み方です。長方形に畳むことを意識しましょう。
シワが付かないように、ふんわりと畳むのがポイントです。
裾を折り返し、半分に折ったら、さらに３分の１ずつ折っていくと、自立する形になります。
『【畳みづらい洋服の畳み方】これで収納力アップ！プロがクセのある洋服をキレイに畳む、立たせて収納する！』より
横にずらっとふんわり並べたら、たくさん収納できるそうです。
くしゃくしゃになりやすいカップ付きインナー。カップの部分が畳む時に苦労しますよね。
カップ付きインナーは、肩紐をカップの中に入れたら、そこから２回折っていきます。
これでは、まだ幅が広すぎて収納しにくいので、端からカップを崩さないようにくるくると並べると、キレイな状態で保存できるとのこと。
収納が難しい夏用インナーは、３分の１のところを肩紐のほうから折ります。中央にまとめるように、裾を折りましょう。
『【畳みづらい洋服の畳み方】これで収納力アップ！プロがクセのある洋服をキレイに畳む、立たせて収納する！』より
次に３分の１を折ると、口ができるので反対側を入れるときれいな長方形になります。
『【畳みづらい洋服の畳み方】これで収納力アップ！プロがクセのある洋服をキレイに畳む、立たせて収納する！』より
しかし、このままでは自立はできないためソフトケースに入れるのがおすすめだそうです。
ほかにはＴシャツや、ショーツなどの畳み方も紹介しています。
「着ようと思ったらシワになっていた」ということが多い人は、畳み方を変えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成／GLUGLU編集部]