「自分の眉が濃くて悩んでいる…」「眉が薄すぎてのノーメイクでは外に出られない」など、眉に関する悩みを持っている人は多いでしょう。

眉は、顔の印象を大きく左右するため、気になってしまいますよね。

だからこそアイブロウメイクをする時も、「難しい」と思うのではないでしょうか。

「眉を整えると垢抜ける」ともいわれています。理想のバランスを知って、苦手な眉メイクを克服しましょう！

眉メイクのポイントは？

花王から発売されているメイク用品などの使い方や、メイクのポイントを紹介しているYouTubeチャンネル『Kao Beauty Brands【official】』。

下記の動画では、『ゆうこす』こと、美容系YouTuberの菅本裕子さんが、眉メイクのポイントをプロに聞いています。

垢抜け眉は、『その人の顔になじんでいる』『盛れている』『今っぽさを感じられる』という３つのポイントをおさえるといいそうです。

そのためには、眉の基本が整っていることが前提。

眉頭の始まりは目頭より少し内側にし、眉の太さは黒目の幅と同じかそれより細く、眉尻は目尻より長く眉頭より下がらないようにするのが基本のアイブロウメイクです。

ゆうこすさんは、アイブロウメイクを普段使い用、クール系、キュート系に分けているのだとか。

普段使い用は、パウダーをのせてしっかりぼかしているといいます。特に眉頭をぼかしてナチュラルにするのがポイントだそうです。

このメイクに、プロは「アーチ眉にしているのがすごくいい」と称賛！自分の目の形に合わせてメイクをするといいそうですよ。

クール系の眉では、眉山を少し高めに書いて、吊り上がった印象にし、毛流れを生かして眉頭の毛を軽く立たせているのだとか。

眉山を作ることによって、眉の角度が上がってスッキリした印象になるそうです。

クール系にしたい時は、眉頭の位置を下げると、目と眉の間が狭まってより角度を付けられるので、試してみてくださいね。

ゆうこすさんの、キュート系のメイクはどのようにしているのでしょうか。そしてプロの見解は…。

動画をチェックして、TPOに応じて眉メイクを変えられるように、コツをおさえてみましょう！

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[文・構成／GLUGLU編集部]