ズバリ!眉メイクのポイントは? アイブロウペンシルを持つ時の注意点はここ! 美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:2023-10-17 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 顔の印象を左右する眉メイク。苦手な人も多いのではないでしょうか。 メイクアップアーティストの、かじえりさんが、花王のYouTubeチャンネル『Kao Beauty Brands』で眉の基本的な描き方を紹介しています。 動画を見れば、血色感のある最近はやりの眉メイクの方法を学べるでしょう。 動画はこちら かじえりさんが紹介した、基本的な眉の描き方で押さえる5つのポイントがこちらです。 ・毛流れを整える。 ・眉の形を下描きする。 ・毛を1本ずつ描き足す。 ・濃淡を作る。 ・自眉となじませる。 ブラウンと血色感カラーを組み合わせるのが今どき風。 まずは、メイクをする前にスクリューブラシで毛流れを整えます。 とかすポイントは眉頭は立ち上げるように、眉中は横に向かって、眉尻は下がるようにすることだそうです。 最初にアイブロウパウダーで下描きすることで失敗しにくいといいます。垂直に当ててパウダーを取るのがポイントです。 差し込む角度は、肌に対して45°にすると、きれいに描けるのだとか。 眉山は黒目の外側のラインから目尻の間にあると、きれいに見えるといわれています。眉山と眉尻を決めたら、ポンポンとパウダーで印を付けるようにしましょう。 下描きなので、濃くなりすぎないように気を付けてくださいね。 次に、アイブロウパウダーをしたところにアイブロウペンシルで毛を描いていきます。 アイブロウペンシルは、ペン先を長く持つのがポイント。優しいタッチで描くのがコツだそうです。 同じカラーで一気に描くと、濃淡のないのっぺりした眉になってしまいます。パレットの順に塗っていくと、自然なグラデーションになるので、意識してみてくださいね。 ※写真はイメージ 最後に、眉マスカラを使って自眉となじませていくときれいな眉ができます。 眉マスカラは、根元からしっかり塗るのではなく、毛先に少しだけ色が付くようにするといいのだとか。 かじえりさんは、動画内でコツやポイントをたくさん紹介しています。動画を見て、眉メイクに自信が持てるぐらいコツを習得してみましょう! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 Kao Beauty Brands【official】 チャンネル登録者数:1万8600人 再生回数: 4299万8708回 関連ワード メイク花王 この記事をシェアする Share Post LINE
顔の印象を左右する眉メイク。苦手な人も多いのではないでしょうか。
メイクアップアーティストの、かじえりさんが、花王のYouTubeチャンネル『Kao Beauty Brands』で眉の基本的な描き方を紹介しています。
動画を見れば、血色感のある最近はやりの眉メイクの方法を学べるでしょう。
動画はこちら
かじえりさんが紹介した、基本的な眉の描き方で押さえる5つのポイントがこちらです。
・毛流れを整える。
・眉の形を下描きする。
・毛を1本ずつ描き足す。
・濃淡を作る。
・自眉となじませる。
ブラウンと血色感カラーを組み合わせるのが今どき風。
まずは、メイクをする前にスクリューブラシで毛流れを整えます。
とかすポイントは眉頭は立ち上げるように、眉中は横に向かって、眉尻は下がるようにすることだそうです。
最初にアイブロウパウダーで下描きすることで失敗しにくいといいます。垂直に当ててパウダーを取るのがポイントです。
差し込む角度は、肌に対して45°にすると、きれいに描けるのだとか。
眉山は黒目の外側のラインから目尻の間にあると、きれいに見えるといわれています。眉山と眉尻を決めたら、ポンポンとパウダーで印を付けるようにしましょう。
下描きなので、濃くなりすぎないように気を付けてくださいね。
次に、アイブロウパウダーをしたところにアイブロウペンシルで毛を描いていきます。
アイブロウペンシルは、ペン先を長く持つのがポイント。優しいタッチで描くのがコツだそうです。
同じカラーで一気に描くと、濃淡のないのっぺりした眉になってしまいます。パレットの順に塗っていくと、自然なグラデーションになるので、意識してみてくださいね。
※写真はイメージ
最後に、眉マスカラを使って自眉となじませていくときれいな眉ができます。
眉マスカラは、根元からしっかり塗るのではなく、毛先に少しだけ色が付くようにするといいのだとか。
かじえりさんは、動画内でコツやポイントをたくさん紹介しています。動画を見て、眉メイクに自信が持てるぐらいコツを習得してみましょう!
[文・構成/GLUGLU編集部]