お風呂でリラックスできる条件とは? おすすめのお湯の温度も解説

フィットネス・健康 By - GLUGLU編集部 更新:

お風呂に入る写真
※写真はイメージ

日常の中で「お風呂に入るのが面倒…」と思う人は多いのではないでしょうか。毎日重い腰を上げてお風呂に入っているかもしれません。

お風呂に入ってしまえば、温かくて気持ちいいのですが、それまでが面倒なのは『あるある』ですよね。

お風呂に入るとリラックス効果があるといわれています。シャワーよりも入浴するほうが、リラックス効果は高いというデータもあるのだとか。

入浴剤などを製造・販売している株式会社バスクリンは、お風呂でリラックスできる条件を3つ紹介しています。

リラックスできるお風呂のおすすめ温度

リラックスできる入浴方法として、まずお湯の温度は39~40℃のぬるめのほうがいいそうです。

別の動画では、熱めのお湯に短めに入浴すると、脳は活発化することが紹介されていました。

ぬるめのお湯に10分程度浸かって、額に汗をかくぐらいがちょうどいいとのこと。

入浴することで、温熱や浮力でリラックス効果があるといいます。

入浴すると、浮力によって体重が陸上の約9分の1になるのだとか!重力から解放されてリラックスできそうですね。

近年では、スマートフォンの防水機能も進化したため、お風呂で動画を見ている人もいるかもしれません。

しかし、お風呂で動画を見てしまうと、あまりリラックスはできないそうです。

脳の過労状態を和らげるには、ボーっとするぼんやりタイムが必要だといいます。

そのため、動画を見ないでボーっとして脳を休ませるとリラックス効果が高いですが、どうしても動画を見たい時は光や音などの刺激が強いものは控えることをおすすめしていました。

寒い冬や、忙しい年末年始は、ぬるめのお湯に浸かってリラックス効果で疲れを取りましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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BATHCLIN / バスクリン

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