はじめしゃちょー、国公立大学出身の面子を保てるか!? 共通テストを解いてみると… 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-16 Share Post LINE はてな 2024年1月13日~14日に行われた、大学入学共通テスト。 大学に入学するために必要な試験で、全国一斉に実施されます。 以前は『大学入試センター試験(以下、センター試験)』という名前で、実施されていた同試験。 人気YouTuberの、はじめしゃちょーさんは、10年以上前にセンター試験を受けたといいます。 同月15日に投稿した動画では、「緊張して予想の点数よりも150点下がった」などと、当時を振り返っていました。 そして『バカYouTuberはじめしゃちょーが、2024年の共通テスト英語を受けると何点になるの?(ガチ)』と題して、今年の英語の試験にチャレンジ。 ネット上では今年の英語の試験は、「過去イチ難しかった」という声も上がっていたそうです。 国公立大学教育学部出身で、専門科目が英語だった、はじめしゃちょーさん。大学在学中には、イギリスに半年間留学していました。 「英語は一番得意科目だった」と話し、試験時間も計っていざ挑戦!採点した結果にも注目です。 はじめしゃちょー、共通テストにチャレンジ 出典:はじめしゃちょー(hajime) 動画はこちら 同試験は、リーディング・リスニングあわせて200点満点です。 「むっず」「きっつ」といいながら黙々と解いていく、はじめしゃちょーさん。 現役受験生の時は長文が得意だったというリーディングでは、最後に時間が足りなくなって、勘で解答しました。 はじめしゃちょーさんは、長文問題を解く時はスラッシュを引いて、小さい文ごとに区切って理解する方法を取り入れているそうです。 また、「日本語に訳さないように、英語を英語のまま理解するという戦法」と話していました。 教育学部出身のため、解き方を解説することについて「こういうのが好きだった」と話します。 公開されている問題と音声を使って、リスニング問題にも取り組みました。 はじめしゃちょー、共通テストの点数は? 答え合わせをしてみると、時間配分を誤ったため最後の第6問はボロボロだったとか。勘で書いた答えは、残念ながら全部はずれでした。 「配点が多い設問からやるべきだった」と後悔した、はじめしゃちょーさん。リーディングは69点だったといいます。 一方、リスニングは2問間違えただけの94点。 はじめしゃちょーさんは、「正直余裕でした。人生経験かな。海外に行くことも増えて、映画の英語も見ているから現役受験生の時より耳がよくなっている気がする」と話します。 気になる合計点数は、なんと163点!はじめしゃちょーさんは、この点数を見て「現役受験生の時と点数が似ている」といいます。 問題があまり解けなかった受験生には、「みんなが難しいと思うなら平均点が低くなるから、そんなに気にしなくてもいい」と励ましの言葉を送っていました。 はじめしゃちょーさんは、大学受験が人生で一番命を懸けていた時期なのだとか。 「半年間、勉強以外食べるか、寝るかしかしていなかった」と明かし、夜10時半に寝て、朝4時半に起きる生活を繰り返していたそうです。その努力の結果、国公立大学に合格。 最後に「結果がどうであれ、何かに一生懸命取り組めたあなたのその姿勢、その心の強さは絶対君を人間として強くするし、この先、人生のかけがえのない経験になると思います」と、エールを送りました。 はじめしゃちょーさんの勉強法を、もっと聞きたいと思った人もいるでしょう。 受験生のみなさん、これまでの勉強の成果を発揮できるように応援しています! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 はじめしゃちょー(hajime) チャンネル登録者数:1510万人 再生回数: 120億6369万9282回 関連ワード はじめしゃちょー この記事をシェアする Share Post LINE
2024年1月13日~14日に行われた、大学入学共通テスト。
大学に入学するために必要な試験で、全国一斉に実施されます。
以前は『大学入試センター試験(以下、センター試験)』という名前で、実施されていた同試験。
人気YouTuberの、はじめしゃちょーさんは、10年以上前にセンター試験を受けたといいます。
同月15日に投稿した動画では、「緊張して予想の点数よりも150点下がった」などと、当時を振り返っていました。
そして『バカYouTuberはじめしゃちょーが、2024年の共通テスト英語を受けると何点になるの?(ガチ)』と題して、今年の英語の試験にチャレンジ。
ネット上では今年の英語の試験は、「過去イチ難しかった」という声も上がっていたそうです。
国公立大学教育学部出身で、専門科目が英語だった、はじめしゃちょーさん。大学在学中には、イギリスに半年間留学していました。
「英語は一番得意科目だった」と話し、試験時間も計っていざ挑戦!採点した結果にも注目です。
はじめしゃちょー、共通テストにチャレンジ
出典:はじめしゃちょー(hajime) 動画はこちら
同試験は、リーディング・リスニングあわせて200点満点です。
「むっず」「きっつ」といいながら黙々と解いていく、はじめしゃちょーさん。
現役受験生の時は長文が得意だったというリーディングでは、最後に時間が足りなくなって、勘で解答しました。
はじめしゃちょーさんは、長文問題を解く時はスラッシュを引いて、小さい文ごとに区切って理解する方法を取り入れているそうです。
また、「日本語に訳さないように、英語を英語のまま理解するという戦法」と話していました。
教育学部出身のため、解き方を解説することについて「こういうのが好きだった」と話します。
公開されている問題と音声を使って、リスニング問題にも取り組みました。
はじめしゃちょー、共通テストの点数は?
答え合わせをしてみると、時間配分を誤ったため最後の第6問はボロボロだったとか。勘で書いた答えは、残念ながら全部はずれでした。
「配点が多い設問からやるべきだった」と後悔した、はじめしゃちょーさん。リーディングは69点だったといいます。
一方、リスニングは2問間違えただけの94点。
はじめしゃちょーさんは、「正直余裕でした。人生経験かな。海外に行くことも増えて、映画の英語も見ているから現役受験生の時より耳がよくなっている気がする」と話します。
気になる合計点数は、なんと163点!はじめしゃちょーさんは、この点数を見て「現役受験生の時と点数が似ている」といいます。
問題があまり解けなかった受験生には、「みんなが難しいと思うなら平均点が低くなるから、そんなに気にしなくてもいい」と励ましの言葉を送っていました。
はじめしゃちょーさんは、大学受験が人生で一番命を懸けていた時期なのだとか。
「半年間、勉強以外食べるか、寝るかしかしていなかった」と明かし、夜10時半に寝て、朝4時半に起きる生活を繰り返していたそうです。その努力の結果、国公立大学に合格。
最後に「結果がどうであれ、何かに一生懸命取り組めたあなたのその姿勢、その心の強さは絶対君を人間として強くするし、この先、人生のかけがえのない経験になると思います」と、エールを送りました。
はじめしゃちょーさんの勉強法を、もっと聞きたいと思った人もいるでしょう。
受験生のみなさん、これまでの勉強の成果を発揮できるように応援しています!
[文・構成/GLUGLU編集部]