転ばぬ先の…? ミズノが教える『ほどけにくい靴ひもの結び方』であっという間に補強

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

ランニングシューズの写真
※写真はイメージ

靴を履いて歩いていると、ふとした拍子に靴ひもを踏んで、いつの間にか結び目がほどけてしまうことがありますよね。

特に、少し大きめのサイズの靴を履いている人は、足から靴が脱げてしまう恐れがあります。

思わぬところで靴が脱げると、つまずいたり、足を引っかけたりして怪我をしてしまう場合があるので、できるだけしっかりと結びたいところ。

「何か、いい靴ひもの結び方はないかな…」と思っていませんか。

そんなあなたに、スポーツブランド『ミズノ』が公開している、靴ひもの結び方がオススメです!

蝶々結びにひと手間加えて、結び目をがっちりホールド!

まず、蝶々結びの要領で靴ひもを結び始めます。

靴ひもを交差させて、片側を輪っか状にし、その根元をもう片側の靴紐で巻きつつ、輪っかを作りながら通して、蝶の羽の形をした輪(以下、羽の輪)を2個作ります。

両手でそれぞれ羽の輪を持って、ギュッと締めるのが一般的な流れですが…今回は、そこで一旦ストップ!

羽の輪を持ち上げてすき間を作り、そのすき間に片方の羽の輪をくぐらせましょう。後は、羽の輪を両手でそれぞれ持って、しっかりと締めれば完成です。

いつもの結び方に、ひと手間加えるだけで、靴ひもがグッとほどけにくくなりますよ。

ちなみに、結び目の解き方はいたって簡単で、一般的な蝶々結びと同様に、靴ひもの両端を持って引っ張るだけです。

靴ひもが付いているタイプの靴なら、スニーカーに限らず、革靴でも応用できそうですね。

動画では、実際に靴ひもを結びながら解説するシーンなど、分かりやすく説明されているので、ぜひ参考にしてください。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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