「店長!早く閉店してください!」「YOASOBIを超えた」 なんだか落ち着かない『蛍の光』が話題に 音楽 By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-26 Share Post LINE はてな みなさんは、気分転換をする時に何をしていますか。 身体を動かしたり、旅行に出かけたりする人もいれば、音楽を聴くという人もいるでしょう。 新潟県出身で、多彩な音楽活動をしている、原生真さんのYouTubeチャンネル『はらいくま』では、音楽のさまざまな楽しみ方を紹介しています。 原さんに話を聞くと、同チャンネルは音楽活動のために開設したといいます。 原生真さん 18歳の時に、新潟駅で路上ライブをおこなって以来、音楽活動をしています。 原生真さん YouTubeチャンネルはもともと、自分のライブ映像や、演奏したカバー曲を発信しようと開設しました。 でも今は、平和で笑える動画だったら何でも作りたいです。いっそ、音楽とまったく関係なくても問題ありません(笑)。 本記事では、原さんならではの音楽の楽しみ方が詰まった同チャンネルから、数本をピックアップして紹介。 「ピアノって、こう弾けばいいんだ」「あの曲はよく知っているけど、こんな曲調になるの!?」など、驚きの連続になること間違いなしですよ! 誰でも簡単に!エモいピアノを弾く方法を伝授 駅や街中などにピアノが置いてあると、ちょっと気になりますよね。 「ピアノを弾いたことはないしなぁ…」という人でも、大丈夫!原さんが教える誰でも簡単に5つの音だけで『エモい』演奏をする方法を試してみましょう。 『エモい』とは、英語の「emotional(エモーショナル、感情的な)」という言葉から派生した、心揺さぶられるような様子を表すネットスラングです。 原さんが実演しますが、何やらだんだんと雲行きが…。衝撃の結末を、どうぞご覧ください。 出典:はらいくま 動画はこちら 『蛍の光』を、少しずつ転調した結果…「さすがにバレるわ!」 スーパーマーケットの閉店時や、年末恒例の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)の終盤に歌われる、スコットランドの民謡『蛍の光』を知っている人は多いでしょう。 そんな『蛍の光』を、原さんはちょっとずつ転調して演奏することにしました。 メロディを転調すると曲の雰囲気が変わるので、一般的なテクニックではありますが、原さんが転調させた『蛍の光』はというと…こちらの動画をご覧ください。 出典:はらいくま 動画はこちら 世にも奇妙…と、思いきや?『あの曲』を大胆アレンジ アレンジによって曲の雰囲気を変える動画は、ほかにもあります。 こちらの動画では、テレビドラマシリーズ『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)の印象的なメインテーマ『ガラモン・ソング』を、原さんがピアノソロで演奏。 恐怖心や不安をあおられるメロディが、どう変化したかというと…まさかの展開に、ご期待ください! 出典:はらいくま 動画はこちら 原生真さん 動画のアイディアは、ふとした時に思いつくことが多いです。このネタは、小学生の頃から、音楽室で友人に披露していました。 原生真さん このほかにも「音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、以下『Mステ』)で使える!」というショート動画を公開しています。 いつか『Mステ』に出演して、タレントのタモリさんとコラボしたいです(笑)。 小さい頃からエレクトーンを習っていたり、独学でギターを弾いたりしていたという、原さん。 2013年に開設したチャンネルは、2023年に大きな転機を迎えました。 原生真さん 同年1月に430人ほどだったチャンネル登録者数が、1年で一気に1万人を突破したんです。 それに、動画のコメントやDMなどで「原さんの動画を見てピアノを始めました」「いつも元気をもらっています!」といったメッセージをいただくようになりました。 原さんいわく、友達が少ない高校時代に馴れ親しんだというYouTubeは、視聴者と喜びや楽しさを分かち合える場所になっているようです。 「どこかの誰かが、ちょっとハッピーになってくれたら」という原さんの想いを発信しているYouTubeチャンネルで、みなさんも音楽を楽しんでみませんか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 はらいくま チャンネル登録者数:7万9900人 再生回数: 3285万8590回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
みなさんは、気分転換をする時に何をしていますか。
身体を動かしたり、旅行に出かけたりする人もいれば、音楽を聴くという人もいるでしょう。
新潟県出身で、多彩な音楽活動をしている、原生真さんのYouTubeチャンネル『はらいくま』では、音楽のさまざまな楽しみ方を紹介しています。
原さんに話を聞くと、同チャンネルは音楽活動のために開設したといいます。
18歳の時に、新潟駅で路上ライブをおこなって以来、音楽活動をしています。
YouTubeチャンネルはもともと、自分のライブ映像や、演奏したカバー曲を発信しようと開設しました。
でも今は、平和で笑える動画だったら何でも作りたいです。いっそ、音楽とまったく関係なくても問題ありません(笑)。
本記事では、原さんならではの音楽の楽しみ方が詰まった同チャンネルから、数本をピックアップして紹介。
「ピアノって、こう弾けばいいんだ」「あの曲はよく知っているけど、こんな曲調になるの!?」など、驚きの連続になること間違いなしですよ!
誰でも簡単に!エモいピアノを弾く方法を伝授
駅や街中などにピアノが置いてあると、ちょっと気になりますよね。
「ピアノを弾いたことはないしなぁ…」という人でも、大丈夫!原さんが教える誰でも簡単に5つの音だけで『エモい』演奏をする方法を試してみましょう。
『エモい』とは、英語の「emotional(エモーショナル、感情的な)」という言葉から派生した、心揺さぶられるような様子を表すネットスラングです。
原さんが実演しますが、何やらだんだんと雲行きが…。衝撃の結末を、どうぞご覧ください。
出典:はらいくま 動画はこちら
『蛍の光』を、少しずつ転調した結果…「さすがにバレるわ!」
スーパーマーケットの閉店時や、年末恒例の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)の終盤に歌われる、スコットランドの民謡『蛍の光』を知っている人は多いでしょう。
そんな『蛍の光』を、原さんはちょっとずつ転調して演奏することにしました。
メロディを転調すると曲の雰囲気が変わるので、一般的なテクニックではありますが、原さんが転調させた『蛍の光』はというと…こちらの動画をご覧ください。
出典:はらいくま 動画はこちら
世にも奇妙…と、思いきや?『あの曲』を大胆アレンジ
アレンジによって曲の雰囲気を変える動画は、ほかにもあります。
こちらの動画では、テレビドラマシリーズ『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)の印象的なメインテーマ『ガラモン・ソング』を、原さんがピアノソロで演奏。
恐怖心や不安をあおられるメロディが、どう変化したかというと…まさかの展開に、ご期待ください!
出典:はらいくま 動画はこちら
動画のアイディアは、ふとした時に思いつくことが多いです。このネタは、小学生の頃から、音楽室で友人に披露していました。
このほかにも「音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、以下『Mステ』)で使える!」というショート動画を公開しています。
いつか『Mステ』に出演して、タレントのタモリさんとコラボしたいです(笑)。
小さい頃からエレクトーンを習っていたり、独学でギターを弾いたりしていたという、原さん。
2013年に開設したチャンネルは、2023年に大きな転機を迎えました。
同年1月に430人ほどだったチャンネル登録者数が、1年で一気に1万人を突破したんです。
それに、動画のコメントやDMなどで「原さんの動画を見てピアノを始めました」「いつも元気をもらっています!」といったメッセージをいただくようになりました。
原さんいわく、友達が少ない高校時代に馴れ親しんだというYouTubeは、視聴者と喜びや楽しさを分かち合える場所になっているようです。
「どこかの誰かが、ちょっとハッピーになってくれたら」という原さんの想いを発信しているYouTubeチャンネルで、みなさんも音楽を楽しんでみませんか。
[文・構成/GLUGLU編集部]