スキーの上達は、スピードコントロールが大事! 急斜面も怖くなくなるかも? スキー・スノボー By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-08 Share Post LINE はてな ウィンタースポーツの代表的な競技として挙げられる、スキー。 冬になると、多くの人が雪山に足を運び、滑ることを楽しんでいます。 YouTubeチャンネル『takehiro_sensei』では、初中級者に向けた、スキーのレクチャー動画を配信中。 これからスキーを始める人から、上級者まで、スキルアップにつながるコツを教えていますよ! スピードを抑えるには?スキー板の角度と向きが重要 こちらの動画では、初心者向けに『スピードが出る滑りと出ない滑りの違い』を解説しています。 出典:takehiro_sensei 動画はこちら 雪面に対して、スキー板の角を立てればスピードは増し、寝かせればスピードを抑えられます。 また、スキー板の先端方向に向かって真っ直ぐ滑れば加速していき、横向きに滑ればスキー板の抵抗が大きくなり、減速できます。 スキー板をハの字にするボーゲンという滑り方は、足を開くことで抵抗を大きくしている状態のため、スピードをコントロールしやすいのです。 スピードを自在に操るには、スキー板の角度や向きが重要です。滑る時に意識してみてください。 スキーでゲレンデの急斜面を克服するには?怖い人必見! 続いては、ゲレンデの急斜面が怖いという人に向けた動画です。 出典:takehiro_sensei 動画はこちら 斜面に向かって身体と板を下方向に傾けてしまうと、勢いがついてスピードが出てしまいます。まずは横に向かって、ターンしながら減速しつつ方向を変えてみましょう。 ターンをする際には、一度スピードを抑えるのがポイントです。ターンの後半で減速してから、落ち着いて次のターンへと向かいましょう。横に向かうように移動すれば、安全に減速できます。 ターンをする時は、横に壁を作るような感覚を持つと、スピードを抑えつつ、スムースに回りやすくなりますよ! 【ネットの声】 ・早速、ゲレンデで実践してみたいです! ・まさに、私のための動画!いつもありがとうございます。 ・もうこのレッスン動画なしでは、上達できません。 安全に滑るためにも、スピードのコントロールは大切です。この動画で予習してからスキー場に向かうと、さらに上達できるかもしれませんね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 takehiro_sensei 「脱・初級者」 スキーレッスン チャンネル登録者数:1万1700人 再生回数: 94万4599回 この記事をシェアする Share Post LINE
ウィンタースポーツの代表的な競技として挙げられる、スキー。
冬になると、多くの人が雪山に足を運び、滑ることを楽しんでいます。
YouTubeチャンネル『takehiro_sensei』では、初中級者に向けた、スキーのレクチャー動画を配信中。
これからスキーを始める人から、上級者まで、スキルアップにつながるコツを教えていますよ!
スピードを抑えるには?スキー板の角度と向きが重要
こちらの動画では、初心者向けに『スピードが出る滑りと出ない滑りの違い』を解説しています。
出典:takehiro_sensei 動画はこちら
雪面に対して、スキー板の角を立てればスピードは増し、寝かせればスピードを抑えられます。
また、スキー板の先端方向に向かって真っ直ぐ滑れば加速していき、横向きに滑ればスキー板の抵抗が大きくなり、減速できます。
スキー板をハの字にするボーゲンという滑り方は、足を開くことで抵抗を大きくしている状態のため、スピードをコントロールしやすいのです。
スピードを自在に操るには、スキー板の角度や向きが重要です。滑る時に意識してみてください。
スキーでゲレンデの急斜面を克服するには?怖い人必見!
続いては、ゲレンデの急斜面が怖いという人に向けた動画です。
出典:takehiro_sensei 動画はこちら
斜面に向かって身体と板を下方向に傾けてしまうと、勢いがついてスピードが出てしまいます。まずは横に向かって、ターンしながら減速しつつ方向を変えてみましょう。
ターンをする際には、一度スピードを抑えるのがポイントです。ターンの後半で減速してから、落ち着いて次のターンへと向かいましょう。横に向かうように移動すれば、安全に減速できます。
ターンをする時は、横に壁を作るような感覚を持つと、スピードを抑えつつ、スムースに回りやすくなりますよ!
【ネットの声】
・早速、ゲレンデで実践してみたいです!
・まさに、私のための動画!いつもありがとうございます。
・もうこのレッスン動画なしでは、上達できません。
安全に滑るためにも、スピードのコントロールは大切です。この動画で予習してからスキー場に向かうと、さらに上達できるかもしれませんね!
[文・構成/GLUGLU編集部]