「9割の人が間違えてる」 美容師が教える『正しいシャンプー法』に「違いに感動した」「永久保存版」 美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-05 Share Post LINE はてな 毎日シャンプーをしているにも関わらず、「なんだか頭皮がベタつく」「パサつきがちでツヤがない」といった頭髪の悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。 もしかしたら、シャンプーの仕方を変えるだけで劇的にきれいな髪がよみがえるかもしれません! 美容師のAYAMARさんいわく「9割の人がシャンプーの仕方を間違えている」といいます。YouTubeチャンネル『AYAMAR美ヘアチャンネル』では、プロならではの正しいシャンプー方法を紹介していますよ! 出典:AYAMAR美ヘアチャンネル 動画はこちら プロの美容師が伝授!『本物のシャンプー法』 多くの人は、すぐに髪を洗い始めるのではないでしょうか。しかし、AYAMARさんによると、シャンプー前のブラッシングがとても大事だそうです。 ブラッシングをしないままだと、髪が絡まっていたり、外からの汚れやホコリが付いていたりして、シャンプーの泡立ちが悪くなります。 また、ブラシを通す際は、毛先から徐々にとかして根元に向かっていくと、髪を傷めないのだとか。ブラシは汚れをお風呂で一緒に洗い流せるように、普段使っているものとは別に用意するのがおすすめです。 ブラッシングが終わったら、いよいよシャンプーに取りかかります。髪を濡らす時、最初にポイントとなるのが『38℃のぬるま湯』『1~2分の予洗い』『指の腹で洗う』という3点。 ブラッシングと予洗いだけで、7~8割の汚れが落とせるそうですよ!しっかり予洗いしておけば、シャンプーも少量で済むのだとか。 実際に、自分の髪を洗いながら、シャンプーの仕方を解説するAYAMARさん。手に取ったシャンプーをそのまま髪につけるのはNGです!いったん両手でシャンプーを軽くなじませてから、毛先に付けましょう。 毛先から泡立て、だんだんと根元に向かって泡を広げていくように髪を洗ってください。もし泡立ちが悪い場合は、シャンプーを足すのではなく、一度洗い流して予洗いし直すといいそうです。 ※写真はイメージ もこもこと空気をふくませるようにしっかり泡立てるのが、汚れを落とす最大のポイントですよ! シャンプーは「髪を洗うというより、頭皮をしっかり洗うという意識を持って」と話すAYAMARさん。頭皮環境を整えることで、トラブルなしのきれいな髪につながるようです。 シャンプーを泡立てずにそのまま地肌に付けると、すすぎ残しになったり、髪の毛同士がこすれてダメージの原因になったりします。 髪から泡が落ちないくらいのもこもこ具合になったら、指の腹を使ってしっかり頭皮を洗っていきましょう。爪を立てて頭皮を傷付けないように注意。 動画では、洗う箇所の順番とそのやり方についても実践しながら詳しく紹介しているので、チェックしてみてくださいね。 しっかり髪と頭皮が洗えたら、いよいよすすぎへ。「すすぎはシャンプーで洗う3倍の時間をかけるべき」というほど、大切な工程ですよ。 もみあげや耳裏などは、特にすすぎ残しがしやすいので入念に洗い流しましょう。 「いつもやっている方法と全然違った…」と目からうろこだった人も多いのではないでしょうか。高価なシャンプーに変えるよりまず、正しい洗い方に変えるだけで、グッと髪がきれいになるかもしれませんよ。 プロの美容師直伝の『本物のシャンプー法』。早速今晩から試してみてはいかがでしょうか!さらに詳しいやり方は、動画を確認してみてくださいね。 『AYAMAR美ヘアチャンネル』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 AYAMAR美ヘアチャンネル チャンネル登録者数:117万人 再生回数: 3億373万2114回 関連ワード AYAMAR美ヘアチャンネル この記事をシェアする Share Post LINE
毎日シャンプーをしているにも関わらず、「なんだか頭皮がベタつく」「パサつきがちでツヤがない」といった頭髪の悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。
もしかしたら、シャンプーの仕方を変えるだけで劇的にきれいな髪がよみがえるかもしれません!
美容師のAYAMARさんいわく「9割の人がシャンプーの仕方を間違えている」といいます。YouTubeチャンネル『AYAMAR美ヘアチャンネル』では、プロならではの正しいシャンプー方法を紹介していますよ!
出典:AYAMAR美ヘアチャンネル 動画はこちら
プロの美容師が伝授!『本物のシャンプー法』
多くの人は、すぐに髪を洗い始めるのではないでしょうか。しかし、AYAMARさんによると、シャンプー前のブラッシングがとても大事だそうです。
ブラッシングをしないままだと、髪が絡まっていたり、外からの汚れやホコリが付いていたりして、シャンプーの泡立ちが悪くなります。
また、ブラシを通す際は、毛先から徐々にとかして根元に向かっていくと、髪を傷めないのだとか。ブラシは汚れをお風呂で一緒に洗い流せるように、普段使っているものとは別に用意するのがおすすめです。
ブラッシングが終わったら、いよいよシャンプーに取りかかります。髪を濡らす時、最初にポイントとなるのが『38℃のぬるま湯』『1~2分の予洗い』『指の腹で洗う』という3点。
ブラッシングと予洗いだけで、7~8割の汚れが落とせるそうですよ!しっかり予洗いしておけば、シャンプーも少量で済むのだとか。
実際に、自分の髪を洗いながら、シャンプーの仕方を解説するAYAMARさん。手に取ったシャンプーをそのまま髪につけるのはNGです!いったん両手でシャンプーを軽くなじませてから、毛先に付けましょう。
毛先から泡立て、だんだんと根元に向かって泡を広げていくように髪を洗ってください。もし泡立ちが悪い場合は、シャンプーを足すのではなく、一度洗い流して予洗いし直すといいそうです。
※写真はイメージ
もこもこと空気をふくませるようにしっかり泡立てるのが、汚れを落とす最大のポイントですよ!
シャンプーは「髪を洗うというより、頭皮をしっかり洗うという意識を持って」と話すAYAMARさん。頭皮環境を整えることで、トラブルなしのきれいな髪につながるようです。
シャンプーを泡立てずにそのまま地肌に付けると、すすぎ残しになったり、髪の毛同士がこすれてダメージの原因になったりします。
髪から泡が落ちないくらいのもこもこ具合になったら、指の腹を使ってしっかり頭皮を洗っていきましょう。爪を立てて頭皮を傷付けないように注意。
動画では、洗う箇所の順番とそのやり方についても実践しながら詳しく紹介しているので、チェックしてみてくださいね。
しっかり髪と頭皮が洗えたら、いよいよすすぎへ。「すすぎはシャンプーで洗う3倍の時間をかけるべき」というほど、大切な工程ですよ。
もみあげや耳裏などは、特にすすぎ残しがしやすいので入念に洗い流しましょう。
「いつもやっている方法と全然違った…」と目からうろこだった人も多いのではないでしょうか。高価なシャンプーに変えるよりまず、正しい洗い方に変えるだけで、グッと髪がきれいになるかもしれませんよ。
プロの美容師直伝の『本物のシャンプー法』。早速今晩から試してみてはいかがでしょうか!さらに詳しいやり方は、動画を確認してみてくださいね。
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[文・構成/GLUGLU編集部]