裁縫の基本をマスターしたい人は見て! 玉結びのポイントを解説

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

Youtubeチャンネル『FABBRICA・刺繍とソーイング』の写真

裁縫の基本の『キ』というべき、玉結び。

布地などを縫い始める時に、縫った糸が針から抜けないようにする方法です。

玉結びがうまくできずに、家庭科の授業で、つまずいてしまった人もいるでしょう。

玉結びのカンタンな作り方を紹介

YouTubeチャンネル『FABBRICA・刺繍とソーイング』では、簡単な玉結びの作り方を公開していますよ。

玉結びを作る時のポイントを順を追って紹介しているので、一緒に見ていきましょう!

針の根元の方向へキュッと引き締めるのがポイント!

まずは、人差し指と針の間に、糸の端を挟みます。

動画では、親指でも針を支えているのが分かるでしょう。

次に、針を持っていない指で、糸を針に2~3回巻きつけます。

巻きつけた糸を、針の根元の方向へキュッと引き締め、人差し指と親指でしっかりと持ちましょう。

最後に、針をつまんで上方向に引き抜けば、玉結びの完成です!

針をつまむ時には、指が刺さらないように注意しましょう。

これから裁縫を始めてみたい人や、裁縫の基本をマスターしたい人などは、動画で紹介した方法を、試してみてはいかがでしょうか。

また『FABBRICA・刺繍とソーイング』では、主に刺繍や裁縫の初心者に向けて「作ってみたい」と思える作品を紹介しています!

気になった人はチェックしてみてくださいね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

FABBRICA・刺繍とソーイング

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  • チャンネル登録者数:3万5300人
  • 再生回数: 409万1287回
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ハンドメイド

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