ハギレがあったらこの方法でシュシュを作ってみて! 最後の工程が気持ちいい~ クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2024-04-09 Share Post LINE はてな ポーチやバッグ、巾着を作った後に余ったハギレはありませんか。布が想像していたよりも余る場合もあるでしょう。 「微妙な大きさで作るものが見つからない」という時は、シュシュを作ってみるのはいかがでしょうか。 小物や洋服、バッグを作った布とシュシュがおそろいなら、きっとよりオシャレになりますよ。 手芸店『ユザワヤ』のYouTubeチャンネルでは、シュシュの作り方を紹介しています。 シュシュの作り方のコツ シュシュには、さまざまな作り方がありますが、この方法なら余っているヘアゴムを使って簡単に作れます。 細長く縫った布を、必死になってひっくり返す作業もありません! ミシンで2か所縫うだけでOKなので作ってみてくださいね。 初めてでもできた!ハギレでシュシュ作り ハンドメイドはするものの、シュシュは作ったことのない筆者が実際に動画を見ながら作ってみることにしました。 まずは、横長のハギレとヘアゴムを用意します。 中表にして短辺をミシンで真っ直ぐに縫ったら、動画のサイズよりも少し大きく感じたため、短辺の長さを短くしました。 実際にシュシュで使った布は56㎝×14㎝ほど。 手持ちのハギレのサイズと、作りたいシュシュのボリュームによって大きさを変えてみるといいかもしれません。 開いた縫い代が後ろに来るようにして、中央に端を合わせ、ゴムを通します。 内側の布をたたみ、外側の布だけを合わせるようにして縫ってください。ここの手順が難しいですが、縫い代同士を中表にして縫えていればOKです。 動画をよく見て、間違えた箇所を縫わないように気を付けてくださいね。 「ここを縫って、大丈夫かな…」と先が読めず不安になりながら縫っていた筆者でしたが、動画を見て正しい箇所を縫えていれば大丈夫なので安心してくださいね。 縫う時は、中から外布を引き出してくるようにして生地同士を合わせて縫います。 最初に縫った部分が見えたら、すべて縫わずに返し口を残してください。 返し口からスルスル~と生地を裏返します。この瞬間がとても気持ちいいので、シュシュ作りがクセになりそうです。 最後に返し口を縫ったら完成!一見難しく見えますが、気付いたら完成していたという印象です。 実際に作ってみると厄介な作業がなかったので、とてもラクでした。 手縫いでも作ることができる内容なので、チャレンジしてみてくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 yuzawaya チャンネル登録者数:10万7000人 再生回数: 1791万4333回 関連ワード ハンドメイド この記事をシェアする Share Post LINE
ポーチやバッグ、巾着を作った後に余ったハギレはありませんか。布が想像していたよりも余る場合もあるでしょう。
「微妙な大きさで作るものが見つからない」という時は、シュシュを作ってみるのはいかがでしょうか。
小物や洋服、バッグを作った布とシュシュがおそろいなら、きっとよりオシャレになりますよ。
手芸店『ユザワヤ』のYouTubeチャンネルでは、シュシュの作り方を紹介しています。
シュシュの作り方のコツ
シュシュには、さまざまな作り方がありますが、この方法なら余っているヘアゴムを使って簡単に作れます。
細長く縫った布を、必死になってひっくり返す作業もありません!
ミシンで2か所縫うだけでOKなので作ってみてくださいね。
初めてでもできた!ハギレでシュシュ作り
ハンドメイドはするものの、シュシュは作ったことのない筆者が実際に動画を見ながら作ってみることにしました。
まずは、横長のハギレとヘアゴムを用意します。
中表にして短辺をミシンで真っ直ぐに縫ったら、動画のサイズよりも少し大きく感じたため、短辺の長さを短くしました。
実際にシュシュで使った布は56㎝×14㎝ほど。
手持ちのハギレのサイズと、作りたいシュシュのボリュームによって大きさを変えてみるといいかもしれません。
開いた縫い代が後ろに来るようにして、中央に端を合わせ、ゴムを通します。
内側の布をたたみ、外側の布だけを合わせるようにして縫ってください。ここの手順が難しいですが、縫い代同士を中表にして縫えていればOKです。
動画をよく見て、間違えた箇所を縫わないように気を付けてくださいね。
「ここを縫って、大丈夫かな…」と先が読めず不安になりながら縫っていた筆者でしたが、動画を見て正しい箇所を縫えていれば大丈夫なので安心してくださいね。
縫う時は、中から外布を引き出してくるようにして生地同士を合わせて縫います。
最初に縫った部分が見えたら、すべて縫わずに返し口を残してください。
返し口からスルスル~と生地を裏返します。この瞬間がとても気持ちいいので、シュシュ作りがクセになりそうです。
最後に返し口を縫ったら完成!一見難しく見えますが、気付いたら完成していたという印象です。
実際に作ってみると厄介な作業がなかったので、とてもラクでした。
手縫いでも作ることができる内容なので、チャレンジしてみてくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]