夏の外出に必須! 自作『保冷ポーチ』で冷たさをキープしよう クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2023-07-03 Share Post LINE はてな 暑い時期に外に出て冷たいものを持ち運ぼうとすると、高気温ですぐに冷たさが奪われてしまうでしょう。 せっかく冷たいものを家から持ってきたのに、外で飲む頃にはぬるいことも…。 そんな時は保冷ポーチが便利ですよ! 夏におすすめ!自分で作る保冷ポーチ 自分で作るメリットは、好きな布で希望のサイズを作れること。 サイズ別に作っておくと使い勝手がいいかもしれませんね! 保冷ポーチの作り方を紹介しているのはYouTubeチャンネル『* Baby&Kids * Handmade』。 紹介するのは小さめサイズの保冷ポーチなので、パック飲料やゼリー、チョコレートなどを持ち運ぶのに最適です。 出典:* Baby&Kids * Handmade 動画はこちら 食品が漏れてしまったり、液体が垂れて汚れてしまったりすることも考えられるため、洗える保冷生地を使うといいでしょう。 洗える保冷生地はネットショップなどで買うことができますよ。 作り方は2種類。柄がある生地を使う場合と、柄を意識しないでいい生地を使う場合で作り方が異なります。 まずは、布と同じサイズにカットした接着芯をアイロンで貼り付けます。 横にDカンがあれば、持ち手を付けられるので、どこかに引っ掛けることもできて便利です。 ファスナーの端を始末したら、裏地の保冷生地を中表に合わせて縫い合わせます。 両端の布をファスナーと縫い合わせたら、柄がある生地は左右と底が縫われていない状態、柄を意識しないでいい生地は左右が縫われていない状態になっているでしょう。 Dカンを付けて、両脇と底を縫うとポーチの形が見えてきました。 底マチを付けて、ひっくり返せば完成です! 詳しい手順は、動画でチェックしてくださいね。 「不器用な自分でも作れそう」という声が寄せられた、本動画。ミシンを用意して、早速縫ってみましょう! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 * Baby&Kids * Handmade チャンネル登録者数:49万人 再生回数: 1億3954万2458回 関連ワード Baby&Kids Handmadハンドメイド この記事をシェアする Share Post LINE
暑い時期に外に出て冷たいものを持ち運ぼうとすると、高気温ですぐに冷たさが奪われてしまうでしょう。
せっかく冷たいものを家から持ってきたのに、外で飲む頃にはぬるいことも…。
そんな時は保冷ポーチが便利ですよ!
夏におすすめ!自分で作る保冷ポーチ
自分で作るメリットは、好きな布で希望のサイズを作れること。
サイズ別に作っておくと使い勝手がいいかもしれませんね!
保冷ポーチの作り方を紹介しているのはYouTubeチャンネル『* Baby&Kids * Handmade』。
紹介するのは小さめサイズの保冷ポーチなので、パック飲料やゼリー、チョコレートなどを持ち運ぶのに最適です。
出典:* Baby&Kids * Handmade 動画はこちら
食品が漏れてしまったり、液体が垂れて汚れてしまったりすることも考えられるため、洗える保冷生地を使うといいでしょう。
洗える保冷生地はネットショップなどで買うことができますよ。
作り方は2種類。柄がある生地を使う場合と、柄を意識しないでいい生地を使う場合で作り方が異なります。
まずは、布と同じサイズにカットした接着芯をアイロンで貼り付けます。
横にDカンがあれば、持ち手を付けられるので、どこかに引っ掛けることもできて便利です。
ファスナーの端を始末したら、裏地の保冷生地を中表に合わせて縫い合わせます。
両端の布をファスナーと縫い合わせたら、柄がある生地は左右と底が縫われていない状態、柄を意識しないでいい生地は左右が縫われていない状態になっているでしょう。
Dカンを付けて、両脇と底を縫うとポーチの形が見えてきました。
底マチを付けて、ひっくり返せば完成です!
詳しい手順は、動画でチェックしてくださいね。
「不器用な自分でも作れそう」という声が寄せられた、本動画。ミシンを用意して、早速縫ってみましょう!
[文・構成/GLUGLU編集部]