【57秒で分かる】スーツのジャケットとシャツの正しいハンガーのかけ方

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

スーツの写真
※写真はイメージ

スーツをハンガーにかける時、シワにならないように気を付けていることはありますか。

疲れて帰ってきてそのままだったり、適当にハンガーにかけたりしていたら、せっかくのスーツがシワだらけになってしまうかもしれません。

スーツを販売している『洋服の青山』では、ジャケットとシャツがシワにならないハンガーのかけ方を紹介しています。

シワにならないスーツのジャケットとシャツのハンガーのかけ方

みなさんは、普段どんなハンガーにジャケットをかけていますか。

ジャケットには肩パッドが入っていることが多いため、厚みのあるハンガーを使うといいそうです。

また、並べた時に服同士の間に空間があると、空気の循環が起こるため、虫食いの予防につながるとのこと。

クローゼットなどにしまう時は、できるだけ間隔を開けて、ジャケットを並べたいですね。

シャツはすべてボタンを締めた状態でハンガーにかけます。ジャケットと同様に、ある程度スペースを開けるようにして保存をしましょう。

こうすることで服同士の擦れが減るので、シワが入りづらかったり、アイロンがけの回数を減らせたりするメリットがあるそうです。

普段スーツを着ない人も、いざという時にシワが付いていないように日頃から注意しておきたいですね。

YouTubeチャンネル『洋服の青山 公式チャンネル』では、ほかにもスーツにまつわる情報を発信しているので、覗いてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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