「夜になると涙が…」 みやぞん、13年半連れ添った愛犬への想いを語る 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-03-18 Share Post LINE はてな 2024年3月13日、お笑いタレントの、みやぞんさんが自身のYouTubeチャンネル『みやぞんチャンネル』を更新。 愛犬・ラブちゃんが、2023年12月に亡くなっていたことを明かしました。 13年半連れ添った愛犬との別れ みやぞんが心境を語る 同チャンネルの動画にも、たびたび出演していた、ラブちゃん。 みやぞんさんは、ラブちゃんが亡くなってからすぐに報告しようと思っていたものの、なかなかいい出せなかったといいます。 「もしかしたら人が心配するかなと思った」「自分自身、心が暗くなっていた時期だった」と、素直な気持ちを話しました。 出典:みやぞんチャンネル 動画はこちら みやぞんさんいわく、ラブちゃんは亡くなる直前まで、元気に暮らしていたそう。 進行の早いがんが見つかってからも、病を患っているとは思えない様子だったといいます。 ある日、みやぞんさんは、よろよろと歩くラブちゃんに違和感を覚え、動物病院に連れていきました。 「これから闘病生活に入るかもしれません」と診断され、みやぞんさんは「ラブちゃんの最期を覚悟しなきゃ…」と考えたそうです。 しかし、病院に行ってから2時間後、ラブちゃんは13年半の生涯を閉じたのでした。 みやぞん「夜になると涙が出る」 視聴者からは慰めのコメントも 「介護や闘病などで苦しむことがなかったので、正直『よかったな』と思っています」と、みやぞんさんはラブちゃんへの想いを語っています。 ラブちゃんが体調を崩して以降、仕事で自宅にいない間は、ペットシッターや友人に世話をしてもらっていたそう。 励ましのメッセージや、ラブちゃんのおやつを贈ってくれたというファンの人々も含め、みやぞんさんは「心から感謝いたします。報告が遅れ、申し訳ありませんでした」と頭を下げました。 動画内では時折深刻な表情を浮かべつつも、明るく振舞おうとしていた、みやぞんさん。 「『今ならこんな感じで話せるかな』というタイミングですが、そのほかはダメですね。夜になると、しこたま涙が出るというか…」と、心に残った悲しみを率直に話していました。 【ネットの声】 ・みやぞんさんのコメント、とても心に響きました。明るく話してくれてありがたいです。 ・暗くなっちゃって当然なのに「みなさんに暗い姿を見せたくない」なんて…みやぞんさん、優しいな。 ・こんなに素敵なみやぞんさんに、たくさん愛されたラブちゃんは、きっと幸せだったと思います。 みやぞんさんは、ラブちゃんが亡くなって、もう犬は飼わないと考えたこともあったそうです。 ただ、知り合いから保護犬を紹介されているそうで「ちょっと考え中です」とコメントしました。 「ほかにワンちゃんを亡くされた人も、あの世で会えるから気楽にいきましょう」と、最後は笑顔で締めた、みやぞんさん。 心優しい飼い主と一緒に、健やかに暮らせたラブちゃんは、今もみやぞんさんを見守っているかもしれませんね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 みやぞんチャンネル チャンネル登録者数:15万9000人 再生回数: 2367万4813回 関連ワード 犬 この記事をシェアする Share Post LINE
2024年3月13日、お笑いタレントの、みやぞんさんが自身のYouTubeチャンネル『みやぞんチャンネル』を更新。
愛犬・ラブちゃんが、2023年12月に亡くなっていたことを明かしました。
13年半連れ添った愛犬との別れ みやぞんが心境を語る
同チャンネルの動画にも、たびたび出演していた、ラブちゃん。
みやぞんさんは、ラブちゃんが亡くなってからすぐに報告しようと思っていたものの、なかなかいい出せなかったといいます。
「もしかしたら人が心配するかなと思った」「自分自身、心が暗くなっていた時期だった」と、素直な気持ちを話しました。
出典:みやぞんチャンネル 動画はこちら
みやぞんさんいわく、ラブちゃんは亡くなる直前まで、元気に暮らしていたそう。
進行の早いがんが見つかってからも、病を患っているとは思えない様子だったといいます。
ある日、みやぞんさんは、よろよろと歩くラブちゃんに違和感を覚え、動物病院に連れていきました。
「これから闘病生活に入るかもしれません」と診断され、みやぞんさんは「ラブちゃんの最期を覚悟しなきゃ…」と考えたそうです。
しかし、病院に行ってから2時間後、ラブちゃんは13年半の生涯を閉じたのでした。
みやぞん「夜になると涙が出る」 視聴者からは慰めのコメントも
「介護や闘病などで苦しむことがなかったので、正直『よかったな』と思っています」と、みやぞんさんはラブちゃんへの想いを語っています。
ラブちゃんが体調を崩して以降、仕事で自宅にいない間は、ペットシッターや友人に世話をしてもらっていたそう。
励ましのメッセージや、ラブちゃんのおやつを贈ってくれたというファンの人々も含め、みやぞんさんは「心から感謝いたします。報告が遅れ、申し訳ありませんでした」と頭を下げました。
動画内では時折深刻な表情を浮かべつつも、明るく振舞おうとしていた、みやぞんさん。
「『今ならこんな感じで話せるかな』というタイミングですが、そのほかはダメですね。夜になると、しこたま涙が出るというか…」と、心に残った悲しみを率直に話していました。
【ネットの声】
・みやぞんさんのコメント、とても心に響きました。明るく話してくれてありがたいです。
・暗くなっちゃって当然なのに「みなさんに暗い姿を見せたくない」なんて…みやぞんさん、優しいな。
・こんなに素敵なみやぞんさんに、たくさん愛されたラブちゃんは、きっと幸せだったと思います。
みやぞんさんは、ラブちゃんが亡くなって、もう犬は飼わないと考えたこともあったそうです。
ただ、知り合いから保護犬を紹介されているそうで「ちょっと考え中です」とコメントしました。
「ほかにワンちゃんを亡くされた人も、あの世で会えるから気楽にいきましょう」と、最後は笑顔で締めた、みやぞんさん。
心優しい飼い主と一緒に、健やかに暮らせたラブちゃんは、今もみやぞんさんを見守っているかもしれませんね。
[文・構成/GLUGLU編集部]