保護猫10匹と暮らす中川翔子 心臓が止まり危篤状態になった17歳半の愛猫の今は…

犬・猫 By - GLUGLU編集部 更新:

中川翔子さん

猫好きな芸能人としても知られている、タレントの中川翔子さん。

2023年9月に投稿された動画では、親子で保護猫シェルターを訪れ、猫を迎え入れる様子を配信していました。

あれから数か月が経ち、保護された猫たちもすっかり成長したといいます。

2024年4月13日に投稿された動画では、家で暮らす合計10匹の猫たちを紹介。

片手でひょいと持ち上げられた子猫たちが、大きく成長した姿にも驚きですよ!

中川翔子、10匹の保護猫たちを紹介

中川さんの家に住む猫たちは、それぞれ性格が異なるため、暮らす部屋を分けているといいます。

最初に紹介されたのは、捨て猫だったピンクちゃん。2回も捨てられたことのある保護猫です。

ピンクちゃんと同じフロアで暮らすのは、みかんくん。しかし姿が見当たりません…。

どうやらYouTubeの撮影スタッフに怯えて、靴箱に隠れていたようです。たまに、中川さんのことも忘れてしまうようですが、ふと思い出すとノドをゴロゴロと鳴らして甘えるといいます。

2階の部屋に上がると、お出迎えをしてくれたのはルビーちゃん。

人見知りをしない猫だといいます。このルビーちゃんに見覚えがある人もいるのではないでしょうか。

以前、保護猫を迎える動画に出てきた、兄弟猫で『あかちゃん』『あおちゃん』と名付けられていた子猫たちです。

ダンボールで捨てられていた2匹。動画の後半では、兄猫のアクアくんも登場していますよ。

ほかには、ちょっと怒り気味でお迎えしてくれたあみちゃん、北海道からやってきたショコラちゃん、いつも隠れているミュウくん、普段とは違う様子に怯えてしまったメイプルちゃん、15歳ぐらいだというねぎちゃんが紹介されました。

心臓が止まった愛猫、あのちゃんから励ましのDM

中川さんは、『らいちゃん』と呼ぶ、17歳半になるライ次郎くんに深い思い出があるといいます。

ある日、一時危篤状態になってしまったライ次郎くん。心臓が止まってしまいますが、名前を呼ぶと反応が見られたそうです。

中川さんの母親がライ次郎くんの名前を3時間ほど呼び続け、獣医師からは一か八かで、埼玉県の病院で手術を勧められました。

無事に、人間のペースメーカーを入れ、命をつなぎとめたライ次郎くん。中川さんは、運が強いライ次郎くんを『ミラクルキャット』と呼んでいました。

中川さんは、ライ次郎くんが体調を崩した日に仕事を休めず、落ち着かなかったところ、タレントの、あのちゃんがDMで応援してくれたといいます。

中川さんは、あのちゃんの優しさに感動しながら「猫たちから生きる強さを学んでいる」と話していました。

あなたの推し猫は、どの子でしょうか。

中川さんにとって、たくさんの愛猫たちに囲まれた毎日は、きっと一瞬も無駄にできない幸せな時間でしょうね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

中川翔子の「ヲ」

中川翔子の「ヲ」

  • チャンネル登録者数:95万4000人
  • 再生回数: 2億5620万1437回
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