「ジューシュ飲む!」 イヤイヤ期に入った1歳児に、じぃじがひと言…「笑った!」「天才」 育児・子育て By - GLUGLU編集部 更新:2024-05-21 Share Post LINE はてな 4歳になった、ゆぅくん!現在の様子は… 産まれたばかりの頃から、ゆぅくんの成長を家族と一緒に見守ってきた同チャンネルですが、2024年5月現在、ゆぅくんは4歳に! さらにお兄さんになった、ゆぅくんと、じぃじとの、現在の関係性を教えてもらいました。 投稿者さん 相変わらず、一番の親友というところでしょうか。お世話係がママ、教育係がパパ、じぃじはおふざけ担当、みたいな感じです。ちなみに、ばぁばはお叱り担当です。ゆぅは家庭内ヒエラルキーを『1位ばぁば、2位ママとパパ、3位ゆぅくん、4位じぃじ』みたいに捉えていると思います。 投稿者さん じぃじと、ゆぅは、互いにとって1番近くにいる遊び相手なので。「野球やろうぜ」「チャンバラやろうぜ」「今日はトランプやろう」と、どちらからともなく声をかけて、飽きもせずずっと遊んでいます。じぃじの体力が尽きたところで、だいたい終了します。 家族に見守られながら、すくすくと育っている、ゆぅくん。近くで見ていて、特にどんなところに成長を感じるのでしょうか。子育てする中で、感動したことなどもうかがってみました。 投稿者さん 家族でお出かけをした時、ゆぅがふざけて腕を振り回し、パパの顔に強く当たってしまったことがありました。ゆぅのふざけ度合いが酷かったので、パパは怒って、「謝るまでは話をしたくない」といいました。 投稿者さん 一方でゆぅも、恥ずかしいのか、なかなか謝りません。パパもかたくなに「許さないぞ」という態度を貫いていました。すると、ゆぅが1人でうつむいて小さな声で「どうやっていえばいいかな」「緊張するな」「えーっと、ごめん、かな、ごめんなさい、かな」と、パパに聞こえないようにブツブツ呟き始めたんです。 投稿者さん そして約20分後、パパの顔をしっかり見て、大きな声で「ごめんなさい!」といえました。「成長したなぁ」と思いましたし、「『ごめん』かなあ、『ごめんなさい』かなあ」なんて悩んでいる姿が、かわいらしかったです。「戦っているな、頑張っているな」って、ぎゅっと胸が締め付けられました。「ごめんね」がいえた後は、私と夫で抱きしめて褒めました。 同チャンネルといえば、ゆぅくんと、じぃじのテンポいい掛け合いが魅力。最近はどんな風に一緒に過ごしているのでしょうか。 投稿者さん 現在、ゆぅは保育園に行っていますし、両親は共働きなので、平日はバタバタします。じぃじと遊ぶのは主に週末です。週末は、じぃじと花壇に花を植えたり、じぃじに自転車の乗り方を教えてもらったり、一緒にニュースを見たり、庭掃除をしたり、2人で野球をしたり、いちごミルクを食べたり…。 投稿者さん 本当にたわいのない暮らしですが、そんな日々でも2人でいれば楽しいようですよ。いつも2人でふざけて笑っています。 投稿者さん 1~2年前は、『じぃじがふざけて、ゆぅがそれを見て笑う』みたいな構図でしたが、最近は『ゆぅがふざけて、じぃじが笑う』みたいになっています。じぃじに似て、ひょうきんな男の子になりましたよ。最近は手品も好きなんですが、昔はじぃじがやって見せていた手品を、ゆぅがマスターして披露してくれます。 「毎日幸せです。ゆぅは私たち家族の幸せの源泉です」と語り、いつも笑いがあふれる、幸せいっぱいなご一家。 成長した、ゆぅくんと、じぃじの印象に残っているエピソードをうかがうと…。 投稿者さん 半年ほど前、100段か200段くらいの長い階段を登った時ですかね。じぃじもあと数年で80歳なので、階段を登るのもゆっくりで、はぁはぁとすぐに息切れするんです。すると、ゆぅが、50段くらいのところでもう足が上がらなくなった、じぃじの手をさっとつないで、「ゆっくりでいいよ」なんて声をかけながら、手を引っ張ってあげたんですよね。 投稿者さん 数年前までは、じぃじに抱っこしてもらっていたのに、今じゃ立場が逆転したなと思いました。ゆぅの成長と同時に、じぃじの老いも感じます。『老いる』『いつか人は死ぬ』ということを、ゆぅはまだ理解していません。でもそう遠くない将来、分かる時が来るでしょう。 投稿者さん そういう年齢になった時、老いゆく、じぃじをどう感じるのだろうか。あるいは、ゆぅがじぃじよりも学校の友達と遊ぶほうが楽しくなって、じぃじの手を引っ張ってくれなくなった時、じぃじは何を思うだろうか…。そんなことも考えますね。 いまやチャンネル登録者数は65万人以上になり、大人気となった同チャンネル。YouTube配信を始めたきっかけは何だったのでしょうか。 投稿者さん 最初は、ゆぅの成長記録として始めました。そのうち、じぃじの人気が出たので配信を続け、今ではゆぅも「続けてやりたい!」といっているので、今日まで続けています。ここだけの話ですが、ゆぅよりじぃじのほうが人気があるんですよ。 投稿者さん 最近は、カメラを回そうとするとしれっと髪の毛を整えるなどしています。昔は寝起きの髪の毛にパジャマ姿で平気で写ってたのに…(笑)。 YouTubeで一躍人気になったにも関わらず、「有名になった、という意識は特にありません。たまーに街で声をかけていただいて、嬉しく思います!」と、いつも自然体な、ゆぅくんご一家。 今後、YouTubeを通してやってみたい夢などはあるのでしょうか。 投稿者さん じぃじが元気なうちに握手会みたいなものを開いて、視聴者さん一人ひとりに会ってお礼をいいたいです。できれば47都道府県に行きたいです。全国は難しいでしょうかね。視聴者のみなさんには、温かい目でゆぅの成長を見守っていただき、感謝してもしきれません。 投稿者さん YouTubeを通して、全国の多くの方と交流できたことは、家族にとってかけがえのない経験になっています。食事会をしたり、贈り物を送り合ったり、お手紙をいただいたり…。日々いただくコメントでは、視聴者さんのご家族の様子、子育ての苦労や喜びなどをたくさん聞かせていただいています。 投稿者さん 大変勉強になっていますし、私たちのほうがたくさんの感動をいただいています。いつも温かい眼差しで見守ってくださっている方々に、直接お礼を伝えられる場を作りたい…。そう思っています。 『見るまえに跳べ』というチャンネル名が目を引く、同チャンネル。どういった思いが込められているのか聞いてみました。 投稿者さん 私が敬愛する大江健三郎先生の小説のタイトルです。『案ずるより生むがやすし』と同じような言葉ですが、小説を読むと、また少し違った意味に響くかもしれません。 投稿者さん いずれにせよ、「悩んだり考えて立ち止まったりする前に、やってみよう!」みたいな意味味合いが、なんとなく伝わればいいなと思っています。私自身、やってみたいのにウジウジして挑戦できない、みたいな時があるので、自分にいい聞かせている言葉でもあります。ゆぅには、成功や失敗を気にするのではなく、挑戦すること自体を楽しめる大人になってほしい。そんな願いも込めています。 じぃじをはじめ、家族みんなからたっぷりの愛情を注がれ、すくすくと育っている、ゆぅくん。視聴者も、だんだん家族の一員のような温かい目で、ゆぅくんの成長ぶりを見守りたくなることでしょう。 これからますます、ゆぅくんとじぃじの絆が深まっていく様子を見ていくのが楽しみですね! [文・構成/GLUGLU編集部] 1 2 3 チャンネル情報 見るまえに跳べ チャンネル登録者数:65万1000人 再生回数: 7億1817万4748回 関連ワード Pickupクリエイター赤ちゃん この記事をシェアする Share Post LINE
4歳になった、ゆぅくん!現在の様子は…
産まれたばかりの頃から、ゆぅくんの成長を家族と一緒に見守ってきた同チャンネルですが、2024年5月現在、ゆぅくんは4歳に!
さらにお兄さんになった、ゆぅくんと、じぃじとの、現在の関係性を教えてもらいました。
相変わらず、一番の親友というところでしょうか。お世話係がママ、教育係がパパ、じぃじはおふざけ担当、みたいな感じです。
ちなみに、ばぁばはお叱り担当です。ゆぅは家庭内ヒエラルキーを『1位ばぁば、2位ママとパパ、3位ゆぅくん、4位じぃじ』みたいに捉えていると思います。
じぃじと、ゆぅは、互いにとって1番近くにいる遊び相手なので。
「野球やろうぜ」「チャンバラやろうぜ」「今日はトランプやろう」と、どちらからともなく声をかけて、飽きもせずずっと遊んでいます。
じぃじの体力が尽きたところで、だいたい終了します。
家族に見守られながら、すくすくと育っている、ゆぅくん。近くで見ていて、特にどんなところに成長を感じるのでしょうか。子育てする中で、感動したことなどもうかがってみました。
家族でお出かけをした時、ゆぅがふざけて腕を振り回し、パパの顔に強く当たってしまったことがありました。
ゆぅのふざけ度合いが酷かったので、パパは怒って、「謝るまでは話をしたくない」といいました。
一方でゆぅも、恥ずかしいのか、なかなか謝りません。パパもかたくなに「許さないぞ」という態度を貫いていました。
すると、ゆぅが1人でうつむいて小さな声で「どうやっていえばいいかな」「緊張するな」「えーっと、ごめん、かな、ごめんなさい、かな」と、パパに聞こえないようにブツブツ呟き始めたんです。
そして約20分後、パパの顔をしっかり見て、大きな声で「ごめんなさい!」といえました。
「成長したなぁ」と思いましたし、「『ごめん』かなあ、『ごめんなさい』かなあ」なんて悩んでいる姿が、かわいらしかったです。
「戦っているな、頑張っているな」って、ぎゅっと胸が締め付けられました。「ごめんね」がいえた後は、私と夫で抱きしめて褒めました。
同チャンネルといえば、ゆぅくんと、じぃじのテンポいい掛け合いが魅力。最近はどんな風に一緒に過ごしているのでしょうか。
現在、ゆぅは保育園に行っていますし、両親は共働きなので、平日はバタバタします。じぃじと遊ぶのは主に週末です。
週末は、じぃじと花壇に花を植えたり、じぃじに自転車の乗り方を教えてもらったり、一緒にニュースを見たり、庭掃除をしたり、2人で野球をしたり、いちごミルクを食べたり…。
本当にたわいのない暮らしですが、そんな日々でも2人でいれば楽しいようですよ。いつも2人でふざけて笑っています。
1~2年前は、『じぃじがふざけて、ゆぅがそれを見て笑う』みたいな構図でしたが、最近は『ゆぅがふざけて、じぃじが笑う』みたいになっています。
じぃじに似て、ひょうきんな男の子になりましたよ。
最近は手品も好きなんですが、昔はじぃじがやって見せていた手品を、ゆぅがマスターして披露してくれます。
「毎日幸せです。ゆぅは私たち家族の幸せの源泉です」と語り、いつも笑いがあふれる、幸せいっぱいなご一家。
成長した、ゆぅくんと、じぃじの印象に残っているエピソードをうかがうと…。
半年ほど前、100段か200段くらいの長い階段を登った時ですかね。じぃじもあと数年で80歳なので、階段を登るのもゆっくりで、はぁはぁとすぐに息切れするんです。
すると、ゆぅが、50段くらいのところでもう足が上がらなくなった、じぃじの手をさっとつないで、「ゆっくりでいいよ」なんて声をかけながら、手を引っ張ってあげたんですよね。
数年前までは、じぃじに抱っこしてもらっていたのに、今じゃ立場が逆転したなと思いました。ゆぅの成長と同時に、じぃじの老いも感じます。
『老いる』『いつか人は死ぬ』ということを、ゆぅはまだ理解していません。でもそう遠くない将来、分かる時が来るでしょう。
そういう年齢になった時、老いゆく、じぃじをどう感じるのだろうか。
あるいは、ゆぅがじぃじよりも学校の友達と遊ぶほうが楽しくなって、じぃじの手を引っ張ってくれなくなった時、じぃじは何を思うだろうか…。
そんなことも考えますね。
いまやチャンネル登録者数は65万人以上になり、大人気となった同チャンネル。YouTube配信を始めたきっかけは何だったのでしょうか。
最初は、ゆぅの成長記録として始めました。
そのうち、じぃじの人気が出たので配信を続け、今ではゆぅも「続けてやりたい!」といっているので、今日まで続けています。
ここだけの話ですが、ゆぅよりじぃじのほうが人気があるんですよ。
最近は、カメラを回そうとするとしれっと髪の毛を整えるなどしています。昔は寝起きの髪の毛にパジャマ姿で平気で写ってたのに…(笑)。
YouTubeで一躍人気になったにも関わらず、「有名になった、という意識は特にありません。たまーに街で声をかけていただいて、嬉しく思います!」と、いつも自然体な、ゆぅくんご一家。
今後、YouTubeを通してやってみたい夢などはあるのでしょうか。
じぃじが元気なうちに握手会みたいなものを開いて、視聴者さん一人ひとりに会ってお礼をいいたいです。
できれば47都道府県に行きたいです。全国は難しいでしょうかね。
視聴者のみなさんには、温かい目でゆぅの成長を見守っていただき、感謝してもしきれません。
YouTubeを通して、全国の多くの方と交流できたことは、家族にとってかけがえのない経験になっています。
食事会をしたり、贈り物を送り合ったり、お手紙をいただいたり…。
日々いただくコメントでは、視聴者さんのご家族の様子、子育ての苦労や喜びなどをたくさん聞かせていただいています。
大変勉強になっていますし、私たちのほうがたくさんの感動をいただいています。
いつも温かい眼差しで見守ってくださっている方々に、直接お礼を伝えられる場を作りたい…。そう思っています。
『見るまえに跳べ』というチャンネル名が目を引く、同チャンネル。どういった思いが込められているのか聞いてみました。
私が敬愛する大江健三郎先生の小説のタイトルです。
『案ずるより生むがやすし』と同じような言葉ですが、小説を読むと、また少し違った意味に響くかもしれません。
いずれにせよ、「悩んだり考えて立ち止まったりする前に、やってみよう!」みたいな意味味合いが、なんとなく伝わればいいなと思っています。
私自身、やってみたいのにウジウジして挑戦できない、みたいな時があるので、自分にいい聞かせている言葉でもあります。
ゆぅには、成功や失敗を気にするのではなく、挑戦すること自体を楽しめる大人になってほしい。そんな願いも込めています。
じぃじをはじめ、家族みんなからたっぷりの愛情を注がれ、すくすくと育っている、ゆぅくん。視聴者も、だんだん家族の一員のような温かい目で、ゆぅくんの成長ぶりを見守りたくなることでしょう。
これからますます、ゆぅくんとじぃじの絆が深まっていく様子を見ていくのが楽しみですね!
[文・構成/GLUGLU編集部]