おばたのお兄さん「マジかよ…」 イギリスの空港で5分遅刻した結果、大変なことに 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-04 Share Post LINE はてな 海外に出かける時は、飛行機で行く人がほとんどでしょう。 飛行機は搭乗時間が決まっているため、遅れないようにしなければなりません。 ですが、万が一、搭乗時間に間に合わなかったら…。 お笑いタレントの、おばたのお兄さんと、妻でアナウンサーの山﨑夕貴さんが、イギリス・ロンドンから帰国する際のヒヤッとしたエピソードをYouTubeで語っています。 おばたのお兄さん一家、帰国便に5分遅刻した結果… おばたのお兄さんと山﨑さん、そしてまだ小さい息子さんの3人は、一家でロンドンに1か月間滞在していました。 帰国日に空港へ行き、受付でスーツケースを預け、保安検査場を抜けた後、のんびりと食事をしていたといいます。 しかし、航空券に搭乗ゲートが書かれておらず、案内板を見て判明したのは、電車で移動しなければならないほど、遠いということでした。 その後、ようやくたどり着いたものの、締め切り時間を5分過ぎてしまったといいます。 飛行機はまだ飛び立っておらず、窓から見える位置にいたため、おばたのお兄さんは「あの飛行機に乗りたい!」と係員に伝えました。 しかし、返事は…。 出典:おばたのお兄さんといっしょ 「Too late(遅すぎましたね)」 残念ながら、飛行機に乗ることはできませんでした。 国内線も含め、飛行機に乗り遅れたことがなかったという山﨑さんは「めっちゃ怖かったよ、落ち込みすぎて…」と振り返ります。 それもそのはず、預けていたスーツケースには、なんと息子さんの荷物も入っていたのです。 「日本に帰れると、浮かれていたんだと思う」 その後、おばたのお兄さん一家が指示された場所で待っていると、係員から2つのことを伝えられました。 1つ目は、預けていたスーツケース6個のうち、4個は回収できたものの、残り2個は飛行機と一緒に飛んでいってしまったということ。 そして2つ目は、4時間後に出発する別の便に、追加料金なしで乗れるということでした。 なんとか帰れると安心したものの、山﨑さんは当時を振り返って「日本に帰れると、浮かれていたんだと思う」と、自分たちの不注意を後悔していました。 飛行機に乗れたものの、席がバラバラに しかし? 別の飛行機で帰ることになった、おばたのお兄さん一家でしたが、その便は満席。 その上、一家はバラバラの席に座らなければなりませんでした。 しかし、おばたのお兄さん、山﨑さん、それぞれの隣に座っていた乗客が「席を代わりましょうか?」と申し出たため、通路を挟んで隣り合わせに座れたのだそう。 ※写真はイメージ また、そのほかの乗客も子供に寛容だったため、13時間のフライトをなんとか過ごすことができたといいます。 一連の出来事を経て、おばたのお兄さんと山﨑さんは「人に優しくありたいと思った」と締めくくりました。 【ネットの声】 ・小さな子供を連れてのハプニングは、血の気が引く感じすらしますよね…。 ・大変でしたが、いろいろな経験ができましたね。私たちもこれから海外に行くので、気を付けなきゃ! ・大ハプニングでしたね。無事に帰国できて何よりです。 不注意を悔いるとともに、人の温かさに触れた、おばたのお兄さん一家。 飛行機には乗り遅れないことが一番ですが、もしも遅れてしまったら、落ち着いて行動するようにしたいですね…! 出典:おばたのお兄さんといっしょ 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 おばたのお兄さんといっしょ チャンネル登録者数:17万9000人 再生回数: 6143万2691回 関連ワード おばたのお兄さん この記事をシェアする Share Post LINE
海外に出かける時は、飛行機で行く人がほとんどでしょう。
飛行機は搭乗時間が決まっているため、遅れないようにしなければなりません。
ですが、万が一、搭乗時間に間に合わなかったら…。
お笑いタレントの、おばたのお兄さんと、妻でアナウンサーの山﨑夕貴さんが、イギリス・ロンドンから帰国する際のヒヤッとしたエピソードをYouTubeで語っています。
おばたのお兄さん一家、帰国便に5分遅刻した結果…
おばたのお兄さんと山﨑さん、そしてまだ小さい息子さんの3人は、一家でロンドンに1か月間滞在していました。
帰国日に空港へ行き、受付でスーツケースを預け、保安検査場を抜けた後、のんびりと食事をしていたといいます。
しかし、航空券に搭乗ゲートが書かれておらず、案内板を見て判明したのは、電車で移動しなければならないほど、遠いということでした。
その後、ようやくたどり着いたものの、締め切り時間を5分過ぎてしまったといいます。
飛行機はまだ飛び立っておらず、窓から見える位置にいたため、おばたのお兄さんは「あの飛行機に乗りたい!」と係員に伝えました。
しかし、返事は…。
出典:おばたのお兄さんといっしょ
「Too late(遅すぎましたね)」
残念ながら、飛行機に乗ることはできませんでした。
国内線も含め、飛行機に乗り遅れたことがなかったという山﨑さんは「めっちゃ怖かったよ、落ち込みすぎて…」と振り返ります。
それもそのはず、預けていたスーツケースには、なんと息子さんの荷物も入っていたのです。
「日本に帰れると、浮かれていたんだと思う」
その後、おばたのお兄さん一家が指示された場所で待っていると、係員から2つのことを伝えられました。
1つ目は、預けていたスーツケース6個のうち、4個は回収できたものの、残り2個は飛行機と一緒に飛んでいってしまったということ。
そして2つ目は、4時間後に出発する別の便に、追加料金なしで乗れるということでした。
なんとか帰れると安心したものの、山﨑さんは当時を振り返って「日本に帰れると、浮かれていたんだと思う」と、自分たちの不注意を後悔していました。
飛行機に乗れたものの、席がバラバラに しかし?
別の飛行機で帰ることになった、おばたのお兄さん一家でしたが、その便は満席。
その上、一家はバラバラの席に座らなければなりませんでした。
しかし、おばたのお兄さん、山﨑さん、それぞれの隣に座っていた乗客が「席を代わりましょうか?」と申し出たため、通路を挟んで隣り合わせに座れたのだそう。
※写真はイメージ
また、そのほかの乗客も子供に寛容だったため、13時間のフライトをなんとか過ごすことができたといいます。
一連の出来事を経て、おばたのお兄さんと山﨑さんは「人に優しくありたいと思った」と締めくくりました。
【ネットの声】
・小さな子供を連れてのハプニングは、血の気が引く感じすらしますよね…。
・大変でしたが、いろいろな経験ができましたね。私たちもこれから海外に行くので、気を付けなきゃ!
・大ハプニングでしたね。無事に帰国できて何よりです。
不注意を悔いるとともに、人の温かさに触れた、おばたのお兄さん一家。
飛行機には乗り遅れないことが一番ですが、もしも遅れてしまったら、落ち着いて行動するようにしたいですね…!
出典:おばたのお兄さんといっしょ 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]