扇風機を買う人、絶対メモって! 性能が大きく変わる、たった1つのポイント DIY・住まい By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-28 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 暑さをしのいだり、部屋干しをしたりする時に、扇風機やサーキュレーターを使う人は多いでしょう。 風を送るというシンプルな機能ですが、実は機種によって大きな違いがあるのをご存じですか。 家電量販店『エディオン』のYouTubeチャンネルが、扇風機やサーキュレーターを買う時に、チェックすべきポイントについて解説しています。 扇風機とサーキュレーター、要チェックなのはココ! 扇風機やサーキュレーターには『AC』と『DC』という、2つのタイプがあります。 どちらも電源の方式を指すもので、ACは交流電源を、DCは直流電源を指す言葉です。 それでは、扇風機の場合、ACとDCではどのような性能の差があるのでしょうか。 動画に出てくる『エディオン』の販売員によれば、1つ目の違いは、風量調節の範囲なのだそう。 ACは風量調節が大きな分かれ方になるのに対し、DCは多段階で調節することができるという特徴があるといいます。 ※写真はイメージ ACの扇風機が『強・中・弱』のような設定だとすれば、DCはよりスムースに、細かく風量を設定できるということです。 2つ目の違いは、DCの扇風機は、ACのものに比べてモーター音も静かなのだとか。 夜、寝る時などにつけていても、気にならなくていいですね。 そして、何よりも大きな差として挙げていたのは、DCの扇風機のほうが消費電力が低く、電気代も安いということ。 風量調節が細かく設定でき、モーター音が静かで、節約にもなるため、販売員は「今の時代にピッタリなのは、DCの扇風機かなと思います」と話していました。 ※写真はイメージ 見た目は同じですが、電源の方式が違うと、さまざまな性能の差があるようですね。 ネットショッピングや家電量販店などで扇風機を見る機会があったら、ACとDCのどちらなのか、チェックしてみてはいかがでしょうか! 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 エディオン[ 公式 ] チャンネル登録者数:1万1700人 再生回数: 5546万6054回 関連ワード エディオン家電 この記事をシェアする Share Post LINE
暑さをしのいだり、部屋干しをしたりする時に、扇風機やサーキュレーターを使う人は多いでしょう。
風を送るというシンプルな機能ですが、実は機種によって大きな違いがあるのをご存じですか。
家電量販店『エディオン』のYouTubeチャンネルが、扇風機やサーキュレーターを買う時に、チェックすべきポイントについて解説しています。
扇風機とサーキュレーター、要チェックなのはココ!
扇風機やサーキュレーターには『AC』と『DC』という、2つのタイプがあります。
どちらも電源の方式を指すもので、ACは交流電源を、DCは直流電源を指す言葉です。
それでは、扇風機の場合、ACとDCではどのような性能の差があるのでしょうか。
動画に出てくる『エディオン』の販売員によれば、1つ目の違いは、風量調節の範囲なのだそう。
ACは風量調節が大きな分かれ方になるのに対し、DCは多段階で調節することができるという特徴があるといいます。
※写真はイメージ
ACの扇風機が『強・中・弱』のような設定だとすれば、DCはよりスムースに、細かく風量を設定できるということです。
2つ目の違いは、DCの扇風機は、ACのものに比べてモーター音も静かなのだとか。
夜、寝る時などにつけていても、気にならなくていいですね。
そして、何よりも大きな差として挙げていたのは、DCの扇風機のほうが消費電力が低く、電気代も安いということ。
風量調節が細かく設定でき、モーター音が静かで、節約にもなるため、販売員は「今の時代にピッタリなのは、DCの扇風機かなと思います」と話していました。
※写真はイメージ
見た目は同じですが、電源の方式が違うと、さまざまな性能の差があるようですね。
ネットショッピングや家電量販店などで扇風機を見る機会があったら、ACとDCのどちらなのか、チェックしてみてはいかがでしょうか!
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]