エアコンが冷えないのは故障? 実はリモコンのボタンを長押しすると… ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-25 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 暑い日が増えてくると、エアコンを使う機会も増えますよね。 久々にエアコンをつけてみたら、「アレ…なんだかおかしい」なんてこともあるかもしれません。 エアコンを久々につけたことが原因なのか、はたまたエアコンが壊れているのか…。素人には、エアコンの調子が悪いかが分からないこともあるでしょう。 実は、エアコンのリモコンで、故障を調べられる機能があるそうです。 YouTubeチャンネル『くらしのマーケット大学 – プロのお仕事』で紹介されているのは、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)のエアコンの故障を調べる方法。 普段使っているエアコンが、パナソニック製のものならば、同じ方法で確認ができるかもしれませんよ。 もしかしてエアコン壊れてる?調べ方は… まずは、先の細いピンのようなものを用意してください。 エアコンのリモコンにある『診断』と書かれたところを、ピンなどで5秒ほど押し込みます。 ※写真はイメージ 画面が『‐ ‐』となればOK!これで、エアコンの診断モードになりました。 温度を調整する、上向きの三角ボタンを押すと「ピピピピピピ」という音が鳴りますが、問題ありません。 そのまま、同じボタンを押し続けると、さまざまな英数字が画面に表示されます。 先程と同じ「ピピピピピピ」という音が鳴ったら、エラーの合図。その時に表示されているコードを確認してください。 診断コードの内容は、パナソニックのウェブサイトに記載されています。 音が鳴らなければ、エアコンは壊れていないという意味です。もう一度、『診断』というボタンを長押しすれば元に戻りますよ。 『診断』のボタンは、リモコンのフタの中に隠されている場合もあるので、診断方法が分からない時は、パナソニックのウェブサイトを確認してみましょう。 「知らなかった!」「そんな機能があったんだ!」と思った人も多いでしょう。 夏のエアコン工事は、混雑が予想されるので、修理が必要な場合はできるだけ早めに依頼をしたいですね。 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 くらしのマーケット大学 - プロのお仕事 チャンネル登録者数:14万6000人 再生回数: 5665万6750回 関連ワード くらしのマーケットエアコン家電 この記事をシェアする Share Post LINE
暑い日が増えてくると、エアコンを使う機会も増えますよね。
久々にエアコンをつけてみたら、「アレ…なんだかおかしい」なんてこともあるかもしれません。
エアコンを久々につけたことが原因なのか、はたまたエアコンが壊れているのか…。素人には、エアコンの調子が悪いかが分からないこともあるでしょう。
実は、エアコンのリモコンで、故障を調べられる機能があるそうです。
YouTubeチャンネル『くらしのマーケット大学 – プロのお仕事』で紹介されているのは、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)のエアコンの故障を調べる方法。
普段使っているエアコンが、パナソニック製のものならば、同じ方法で確認ができるかもしれませんよ。
もしかしてエアコン壊れてる?調べ方は…
まずは、先の細いピンのようなものを用意してください。
エアコンのリモコンにある『診断』と書かれたところを、ピンなどで5秒ほど押し込みます。
※写真はイメージ
画面が『‐ ‐』となればOK!これで、エアコンの診断モードになりました。
温度を調整する、上向きの三角ボタンを押すと「ピピピピピピ」という音が鳴りますが、問題ありません。
そのまま、同じボタンを押し続けると、さまざまな英数字が画面に表示されます。
先程と同じ「ピピピピピピ」という音が鳴ったら、エラーの合図。その時に表示されているコードを確認してください。
診断コードの内容は、パナソニックのウェブサイトに記載されています。
音が鳴らなければ、エアコンは壊れていないという意味です。もう一度、『診断』というボタンを長押しすれば元に戻りますよ。
『診断』のボタンは、リモコンのフタの中に隠されている場合もあるので、診断方法が分からない時は、パナソニックのウェブサイトを確認してみましょう。
「知らなかった!」「そんな機能があったんだ!」と思った人も多いでしょう。
夏のエアコン工事は、混雑が予想されるので、修理が必要な場合はできるだけ早めに依頼をしたいですね。
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]