柏木由紀、AKB時代に困っていたことを告白　「今は結構楽なのかな…」

２０２４年４月３０日にアイドルグループ『AKB48』を卒業した、タレントの柏木由紀さん。

『ゆきりん』の愛称で親しまれ、２００７年のデビューから１７年もの間、アイドルとして活動してきました。

同年６月３０日、自身のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』で公開された動画では、『AKB48』卒業後の近況について語っています。

『AKB48』を卒業した柏木由紀、あることにビックリ

『AKB48』を卒業した柏木さんが驚いたのは、ゴールデンウィークの賑わいだったといいます。

デビュー以来、休日は握手会やイベントなどに出演していたため、プライベートで外出することがなかったのだとか。

電車に乗って外出したり、買い物に出かけたりした時は「人が多すぎてびっくりしちゃった」と、柏木さんにとって衝撃的だったようです。

SNSを見て「私、もう…」　グループ卒業後、楽になったこととは

卒業後の変化については、「ちょっと肩が軽くなった」という柏木さん。

『AKB48』在籍時とはうってかわって、現在は「いいことも悪いことも、全部自分の責任だから、それが結構楽なのかな」といいます。

また『AKB48』はメンバーが多く、スケジュールがなかなか合わず、ダンスのレッスンなどの予定が流動的だったそう。

そのため、自分の予定を入れやすくなったことも、柏木さんは楽に感じていると語りました。

一方、SNSでグループのメンバーが握手会について投稿しているのを見た時は「私、もう『幕張メッセ』や『パシフィコ横浜』に行かないんだ…」と、新鮮な気持ちになったのだとか。

自身のサインに、うっかり『AKB48』と書いてしまいそうになったり、「『AKB48』の柏木由紀です」という自己紹介が抜けきっていなかったり、ハッとする機会が多いと話しています。

このほか、私服のテイストが変わったことや、アイドルグループ『＝LOVE』のライブに出演した時のエピソードなど、さまざまな話題が出てきます。

詳しくは動画を見てみてくださいね。新たなステージに進んだ柏木さんの、今後の活躍にも注目です！

動画はこちら

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[文・構成／GLUGLU編集部]