メイクのプロ「崩れた時にきれいに見えるように」 老けて見えないアイメイクがこちら

美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『SHOKO美チャンネル 【40代50代の為の美容法】』の写真

30年以上、俳優やモデルのヘアメイクを担当してきた経歴を持つSHOKOさん。

自身のYouTubeチャンネル『SHOKO美チャンネル 【40代50代の為の美容法】』では、美容情報を発信しています。

40~60代におすすめのアイメイク

SHOKOさんのもとには、「アイラインが落ちやすい」「アイラインがうまく描けない」という相談が寄せられるのだとか。

そのため、動画では『残念なアイライン』にならない方法を公開しています。

夏になると、汗でメイクが落ちてしまいがちですが、落ちにくいアイラインの描き方を紹介しているので、参考にしてみましょう。

おすすめのアイラインの引き方は?

普段、あなたはアイライナーをどのように描いていますか。

「目を大きく見せたくて…」と、まつ毛の上から描いている人もいるかもしれません。

上から描くと、まつ毛の生え際と空間ができることもあり、まばたきをすると目立ってしまいます。

SHOKOさんは、「こういう目はすごく老けて見える」と話していました。

アイラインを引く時は、『まつ毛とまつ毛の間に描く』とよくいわれます。その通り描くと、ガタついてしまう人もいるでしょう。

SHOKOさんがおすすめする方法は、まつ毛の端の部分から描くやり方です。

手鏡を見た時に、アゴを上げて、下を向くようにすると、まつ毛の生え際が見えてきます。

1㎜幅で、ペンシルアイライナーを左右に行ったり来たりして少しずつ引いていきましょう。

黒目の上あたりまで線を引いたら、少し芯を出して、もう一度端のほうから描き足します。

まつ毛に少し当たるようにしながら、まつ毛とまつ毛を持ち上げるイメージなのだとか。

さらに、アイラインを落ちづらくするために、リキッドアイライナーでトントンと上に押し上げるように使います。

アイラインを引くというより、筆先でまつ毛を上げるように使っていました。

ビューラーでまつ毛を上げ、マスカラをまつ毛の根元からギュッと上げて、少しずつ左右に揺らしてください。

ベージュ系のアイシャドウで、アンダーラインを作ると、立体感が出ますよ。

「崩れた時にきれいに見えるようにしていきましょう」という、SHOKOさん。

この方法だと、まつ毛がしっかり濃く生えているように見えます。一方で、メイクが崩れにくいということは、洗い流す時に落ちづらいということ。

クレンジングオイルだけでは、メイクが落ちないこともあるので、気を付けてくださいね。

動画の最後には、「化粧水は手とコットンどちらがいい?」という質問に答えています。

詳しいアイライナーの引き方と、スキンケアの方法は、以下のボタンからチェックしてください!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

SHOKO美チャンネル 【40代50代の為の美容法】

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  • チャンネル登録者数:41万1000人
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