700万回再生を突破! テストで書いたら、職員室に呼び出されそうな名前がこちら

エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『書道家 東宮たくみ』の写真

書道家の東宮たくみさんによる、YouTubeチャンネル『書道家 東宮たくみ』。

同チャンネルでは、美しさに感動したり、クスッと笑えたりする文字の書き方を、動画で発信しています。

チャンネル登録者数が200万人に上るなど、文字によるエンターテイメントに、ハマる人が続出していますよ。

本記事では、2024年8月現在700万回再生を超える、校内放送で呼び出されてしまいそうな名前の書き方をご紹介します。

校内放送で呼び出される、名前の書き方

学校のテストでは、必ず最初に自分の名前を書くでしょう。

東宮さんも、紙に書かれた『名前』の欄に向けて、ボールペンを構えます。

自分の名前を書くと思いきや、いきなり『名前』の『前』の漢字を塗りつぶしたではありませんか!

黒く塗りつぶした隣には、書道家ならではの美しい文字で、『探偵』の文字を書きます。

続けて架空の名前を書き、赤のボールペンに持ち替えて『赤』の文字を書き上げました。職員室に呼び出されてしまいそうな、驚きの名前がこちら。

『名探偵 町村裕翔 運命の赤点(レッドポイント)』

まるで、アニメ『名探偵コナン(以下、コナン)』の、映画タイトルのような名前に仕上げたのです!

劇場版『コナン』のタイトルでは、『標的』をターゲット、『奇術師』をマジシャンといった、熟語を英語のようにいい換える傾向があります。

それにならい、東宮さんは『赤点』に『レッドポイント』と読み仮名を付け、『コナン』らしさを演出。

まさかの名前に、視聴者からはこのような声が寄せられていました。

・発想が天才的すぎる!

・ふりがなを書き始めたところで、笑いが止まらなかった。

・ボールペンで、ここまで筆のように止めと払いをきれいに書けるなんて…。

・字が上手すぎて、内容が入ってこない…。きれいな文字に、ほれぼれします!

約2分という短い動画ですが、それ以上の満足感を得られること間違いなし。

名前の下に書かれた、映画のキャッチコピーのような1文に、きっとあなたも吹き出すことでしょう。

まるで印刷したような、美しい文字を書き上げる工程も、見所の1つですよ。

つい見入ってしまいそうな名前の書き方は、以下のボタンからチェックしてみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

書道家 東宮たくみ

書道家 東宮たくみ

  • チャンネル登録者数:217万人
  • 再生回数: 19億8265万2345回

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