妻の反論が怖い…でもモヤモヤする夫 藤本美貴のアドバイスは? 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-08-15 Share Post LINE はてな YouTubeチャンネルで、人生相談に回答する動画がたびたび話題になる、タレントの藤本美貴さん。 一刀両断するだけでなく、相談内容を深く理解したり、相手の真意をくみ取ったりした回答が評判です。 2024年8月9日に公開された動画では、父親にまつわる数々の悩みに応えていきますよ。 反論する妻に怯える夫 藤本美貴の感想は 最初の相談は、3人の子供がいる30代男性からです。 妻が何かと反論をしてくるタイプで、口論からケンカにつながったこともあるのだとか。 男性は反論することをやめたそうですが、やがて何もいえなくなり、妻に怯えるようになってしまいました。 ひと言いいたい気持ちもあり、モヤモヤしてしまうのが悩みだといいますが、藤本さんは男性に対して「自分から一歩引けるのは、すごく大人だなと思った」とコメント。 男性と妻が2人とも心穏やかな時に、「互いの意見を出し合うつもりで伝えてみたら?」とアドバイスしました。 そして「健康的な関係ではないし、本当はそのことも含めて話し合えたらいい」と、雑談をすることから始めてはどうかと提案しています。 「くだらない相談ですが…」 夫の想いに「めっちゃかわいい!」 続いての相談は「とてもくだらない相談で申し訳ないのですが…」と、低姿勢な40代の男性から。 男性の妻は裁縫が趣味で、身の回りのファッション小物などを作るのが楽しみなのだそうです。 ある時、妻が、自分と子供の服をおそろいの生地で作っていたところ、男性にも「何か一緒に作ろうか?」と聞かれました。 ただ、男性は気恥ずかしくなってしまい、つい断ってしまったそう。しかし、時が経つにつれ、自分にも何か作ってほしいと思うようになったのだといいます。 「妻の作った小物を、なんでもいいから持ち歩いてみたいです」という男性に、藤本さんは「めっちゃかわいい!それをそのままいえばいいんだよ」と即答! たとえ断られたとしても「作ってもらったものを持ちたいの」と、素直に伝えるべきだと話しました。 藤本美貴「申し訳ないけど…」 多忙な夫にズバリ回答 3つ目に紹介するのは、出張が多く「1か月のうちに1週間家に帰れればいいほう」だという、30代男性の悩みです。 自分が家を空けている間、子供の面倒を1人で見ている妻に、なんとか感謝の気持ちを伝えたいのだとか。 サプライズやプレゼントなど、ほかの形にして伝えたいそうですが、一緒に買い物に行くのも、自分が何かを買うのも自信がないといいます。 藤本さんは「聞いてもらっているところ、申し訳ないけど…プレゼントはいらないような気がする」とバッサリ! 男性がおこづかい制で暮らしていることを踏まえ、プレゼントをすることが、妻にとっていい印象につながらない可能性を考えたようです。 一方で男性が何かをプレゼントしたいという気持ちも理解できるといいます。そこで、藤本さんがオススメしたのは…。 【ネットの声】 ・妻の手作りの物が欲しい夫、かわいい! ・「こうしてほしい!」という妻の希望を、世の男性に伝えてくれて、ありがとうございます。 ・藤本さんは、相談者に寄り添いつつ、具体的な解決案を次々に出してくれるから痛快! ・すべては思いやりと感謝…。今回も、とても勉強になりました。 藤本さんのオススメや、そのほかの相談については、こちらのボタンからご覧ください! 動画はこちら 南極転勤を切り出した夫 藤本美貴のアドバイスは…「スッキリ」「交渉うますぎ」 女性から「察して」と言われたら? 藤本美貴の回答に「その通り」「正解すぎる」 夢と恋人だったら、どっちを選べばいい 女性の悩みに対し、藤本美貴の回答は… [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ハロー!ミキティ / 藤本美貴 チャンネル登録者数:88万5000人 再生回数: 2億9676万1834回 関連ワード 藤本美貴 この記事をシェアする Share Post LINE
YouTubeチャンネルで、人生相談に回答する動画がたびたび話題になる、タレントの藤本美貴さん。
一刀両断するだけでなく、相談内容を深く理解したり、相手の真意をくみ取ったりした回答が評判です。
2024年8月9日に公開された動画では、父親にまつわる数々の悩みに応えていきますよ。
反論する妻に怯える夫 藤本美貴の感想は
最初の相談は、3人の子供がいる30代男性からです。
妻が何かと反論をしてくるタイプで、口論からケンカにつながったこともあるのだとか。
男性は反論することをやめたそうですが、やがて何もいえなくなり、妻に怯えるようになってしまいました。
ひと言いいたい気持ちもあり、モヤモヤしてしまうのが悩みだといいますが、藤本さんは男性に対して「自分から一歩引けるのは、すごく大人だなと思った」とコメント。
男性と妻が2人とも心穏やかな時に、「互いの意見を出し合うつもりで伝えてみたら?」とアドバイスしました。
そして「健康的な関係ではないし、本当はそのことも含めて話し合えたらいい」と、雑談をすることから始めてはどうかと提案しています。
「くだらない相談ですが…」 夫の想いに「めっちゃかわいい!」
続いての相談は「とてもくだらない相談で申し訳ないのですが…」と、低姿勢な40代の男性から。
男性の妻は裁縫が趣味で、身の回りのファッション小物などを作るのが楽しみなのだそうです。
ある時、妻が、自分と子供の服をおそろいの生地で作っていたところ、男性にも「何か一緒に作ろうか?」と聞かれました。
ただ、男性は気恥ずかしくなってしまい、つい断ってしまったそう。しかし、時が経つにつれ、自分にも何か作ってほしいと思うようになったのだといいます。
「妻の作った小物を、なんでもいいから持ち歩いてみたいです」という男性に、藤本さんは「めっちゃかわいい!それをそのままいえばいいんだよ」と即答!
たとえ断られたとしても「作ってもらったものを持ちたいの」と、素直に伝えるべきだと話しました。
藤本美貴「申し訳ないけど…」 多忙な夫にズバリ回答
3つ目に紹介するのは、出張が多く「1か月のうちに1週間家に帰れればいいほう」だという、30代男性の悩みです。
自分が家を空けている間、子供の面倒を1人で見ている妻に、なんとか感謝の気持ちを伝えたいのだとか。
サプライズやプレゼントなど、ほかの形にして伝えたいそうですが、一緒に買い物に行くのも、自分が何かを買うのも自信がないといいます。
藤本さんは「聞いてもらっているところ、申し訳ないけど…プレゼントはいらないような気がする」とバッサリ!
男性がおこづかい制で暮らしていることを踏まえ、プレゼントをすることが、妻にとっていい印象につながらない可能性を考えたようです。
一方で男性が何かをプレゼントしたいという気持ちも理解できるといいます。そこで、藤本さんがオススメしたのは…。
【ネットの声】
・妻の手作りの物が欲しい夫、かわいい!
・「こうしてほしい!」という妻の希望を、世の男性に伝えてくれて、ありがとうございます。
・藤本さんは、相談者に寄り添いつつ、具体的な解決案を次々に出してくれるから痛快!
・すべては思いやりと感謝…。今回も、とても勉強になりました。
藤本さんのオススメや、そのほかの相談については、こちらのボタンからご覧ください!
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[文・構成/GLUGLU編集部]