漢字テストでふざける男性 解答した『漢字』をよく見ると…?

エンタメ・バラエティ By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『書道家 東宮たくみ』の写真

子供の頃、誰もが一度は解いたことがあるであろう、漢字テスト。

100点を取るため、ノートに同じ漢字を繰り返し書いていた情景が、頭に浮かびますよね。

当時、複雑な漢字を覚えるのがおっくうで、テストが嫌いだったという人もいるのではないでしょうか。

書道家の東宮たくみさんによる、YouTubeチャンネル『書道家 東宮たくみ』。

同チャンネルでは、美しさに感動したり、クスッと笑えたりする文字の書き方を、動画で発信していますよ。

2024年8月22日には、思わず見とれてしまうような、漢字テストの動画を公開し注目を集めています。

嫌いな子供も多い漢字テストに、見とれてしまうとは、一体どのようなものなのでしょうか…。

漢字テストで、問題文に書かれた意味にあわせて…?

冒頭からいきなり、漢字テストの問題用紙が映し出されます。

最初は、『荒れたてんき』の『てんき』を書く問題。

東宮さんは、鉛筆で『天気』と書くも、ハネの部分が解答欄から大きくはみ出た、乱雑な漢字を書きました。

そうです、問題文である『荒れたてんき』に沿って、形が荒れた『てんき』を書いたのです!

続いての問題文は、『かおが広い』。東宮さんは、これまた解答欄におさまらないほどの、大きな『顔』を書きます。

ほかにも『じゅみょうが縮む』では、セーターを乾燥機にかけてしまった時のような、くしゅっと潰れた『寿命』を書いたり、『散らかったへや』では、部首などがバラけてバランスが崩れた『部屋』を書いたりと、問題文に沿った漢字を記入していきました。

ユーモアのある漢字の数々に、「あーそうやって表現するのか!」とつい見入ってしまいますよね。

最後の問題である『隠されたさいのう』では、『才能』の漢字をどのように書くのか…いや、隠すのでしょうか!

気になる人は、以下のボタンから、東宮さんの解答をご覧ください。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

書道家 東宮たくみ

書道家 東宮たくみ

  • チャンネル登録者数:215万人
  • 再生回数: 19億4691万7490回

この記事をシェアする